前回映画の感想記事を書いたので

そのついでに気になるドキュメンタリー映画を。。。。


まず私ドキュメンタリーめっちゃ好きなんです。。。。


その中で近日公開のイケてるドキュメンタリー映画が二本!

どちらも謎が多く、ストリートな作品。



『Exit Through The Gift Shop』



☆chuckomブログ☆


日本公開は4月なので、まだまだ情報が少なく、

唯一かなり詳しくUPされてたNY niche や他サイトから引用・追加させて頂きます。


グラフィティー作品を街中のいたる所に発表し、現代のストリートアーティストの代表格といえる

Bansky。 発表場所は拠点にしているロンドンにとどまらず、サンフランシスコや

パレスチナにいたるまで様々で、ゲリラ的。


そして何より人々の関心を引く理由。それは正体不明という点です。

顔も本名も、そして創作活動を行っている現場までどこにも公開されていないという謎っぷり。


また一際話題になったのは、一般に正体の知れていないバンクシーが、

ロンドンのテイトやニューヨークのMoMA等の一流美術館に自分の作品を忍び込ませ、

ゴッホやゴーギャンと言った世界の名作が並ぶ中さりげなく自身の絵画を貼付けるといういたずらだった。

しかし彼の特徴はその展示場所や方法に留まらず、ステンシル(版画)を用いて描かれた、美しくて時には愛らしい作品そのものにもあるのだ。



☆chuckomブログ☆

この下の作品は彼がガザ西岸を訪れた際に警備隊より警報の発砲を受けながらも

パレスチナ側の塀に残した壁画。



☆chuckomブログ☆


☆chuckomブログ☆



いたずら的にウィットに富んだ作品ですが、皮肉的な社会批判も含まれています。


本人は友人にこのように語っていたそうな。。。


「隔離壁は恥辱だよ。イスラエル側にはどこでもよく手入れしてある芝生とSUV、
その反対側は埃と仕事を探している男たちだけ。
僕が見つけだしたエキサイティングな可能性は、世界で最も侵略的で、悪質な構造物を、
言論の自由とイカすアートのための世界一長いギャラリーに変えられるってことだ。
僕がそれにちょっと手助けをしたって思うのは悪くないな。」



下が一番最近にサンフランシスコで発見された作品だそうです。

☆chuckomブログ☆



まあここまではBanksyの説明ね。


で、本題の映画ですが、もともと作り始めたのはカメラ撮影が趣味のフランス系アメリカ人のテリー。

彼は正体不明のBanksyの虜になり、彼への接触を試み

見事撮影の許可をもらう。 そこで今まで公開されなかったバンクシーの創作現場の

撮影に成功するが、、、、、。  とここまでは普通のドキュメンタリー映画。

もともとこのように始まったドキュメンタリーですが、

途中からテリーが記録した映像(おそらく何万時間にものぼる)を巧みに編集し、

ユーモラスなナレーションを加えたバンクシーによる、テリーという奇妙な人物のドキュメントになってしまう。


つまりテリーが追っかけていたバンクシーのドキュメンタリーのはずが、

バンクシーのいたずらでテリーのドキュメンタリーにすり替わる・・・・らしいです!!!!

なんて興味深い展開!!! 


冒頭でバンクシーの

『自分のドキュメンタリーを撮影してるヤツが面白そうだからそいつのドキュメンタリーを作ろうと思う』

と言うインタビューで始まるらしいです。


街のいたるところにアートを施し、色んなものを作品としてきた彼が

結局はこの映画で一人の人間すらも自分の作品に仕立て上げちゃったってわけ。

それが意図的だったか、謎のままらしいですが

なんともこの内容。。。  期待大!!!!!!


私はイマイチ、バンクシーの事名前聞いたことあるぐらいやって、

この前IKKOに『はい、お土産!バンクシーの絵』ってイギリス土産をもらったのですが、

その時『あれ~?バンクシーってダレやったかな~。聞いたことあんねんけどな~

誰やったっけな~~~』と頭をかしげてたんですが、

この映画の記事みて、つながりました。。。 なのでよけい見たい。



そして期待大ドキュメンタリーをもう一本。


『GONZO』



☆chuckomブログ☆

☆あらすじ☆


自らを取材対象の中に投じ、その本質を伝える事を重視する“ゴンゾ・ジャーナリズム”。

そのスタイルを生み出したとされる伝説のジャーナリスト、ハンター・S・トンプソン。

本来〈gonzo〉とは、ならず者や常軌を逸したという意味であるが、正にそれは彼のためにある言葉。偉大な作家、ドラッグ中毒者、愛国者、真のトラブルメーカー…様々な表現で語り継がれている。

ナイフのような切れ味の文で全てを一刀両断する手法はジャーナリズムの新しいスタイルを生み出し、

アングラで尖っていながらメディアの寵児としてメジャーにも認められ、

そのペンは世論を動かすほどの力を持っていた。

書くことで何かを変えられると信じていた男の人生が今、明らかになる。

大統領に怖れられ、ギャング集団に罵倒され、国民に愛され続ける男

-ジャーナリズムの世界が生んだ初のロックスター、ハンター・S・トンプソン!
監督は『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』、

『闇へ』(アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞 受賞)のアレックス・ギブニー。

『ラスベガスをやっつけろ』でハンター自身を演じたジョニー・デップがナレーションを担当。


見るでしょ~見るでしょう~~~~。

色んな人がカリスマとして崇めているハンターSトンプソン。

彼が原作を書き、映画化になった『ラスベガスをやっつけろ』はイマイチでしたが(私的に・・・)。

主演だったジョニーデップもこのハンターSトンプソンの役を懇願したほどのファンだそう。

そのジョニーデップがこの映画でもナレーターを務めるらしいっすよ。



☆chuckomブログ☆


私としては、崇拝してるわけでは全然ないですが、ドキュメンタリーにするならおもしろそうな人生を

送った人だと思うので、是非是非見てみたい~~~!!!

もう公開されたので、誰か一緒に見に行こう~