ジョニミッチェルのデビューアルバムです。
ジョニミッチェルに関しては俺はフリークですので何度彼女に関する記事を書いても飽きません。
世界中には彼女の熱狂的なファンが沢山いて、俺の『フリークぶり』はまだまだですけど。^^;
ジョニはカナダ生まれのミュージシャンです。カルガリーの美術学校へ通っていました。
その頃だと思うんですが、フォークソングと出会い、トロント辺りで活動を始めます。
それからニューヨークに出てきますが、どうも上手くいかないようでした。
しかし、彼女の曲は多くのミュージシャンに取り上げられ始め、また彼女の派手なロマンスとで
だんだんとその名が知られ始めます。そしてついにこのアルバムでデビューします。
このアルバムはそんなジョニの自叙伝的アルバムと言われています。
とっても不思議な音と絵画的な詩がマルチ録音で採られ、それをもう一度再構成しなおした
彼女のこのデビューアルバムは、当時は非常に新鮮に感じられました。
今までの女性アーティストは男性の『真似』をしている感がありましたが、彼女の歌声は
生身の女って感じで、決して歌が上手いという人ではありませんでしたが、、、と、こういう
男性本位の評価が先ず間違っているんですが、、、このアルバムは評判になりました。
アルバムの中で、彼女はギター、ピアノ、バックコーラス、ボーカルをこなしています。
全曲彼女のオリジナルでギターの弾き語りですが、ある曲ではピアノとベースを
バックに使っています。
初めて聴くと、とにかく不協和音の不思議な響と綺麗さ、、揺らぐ感じの美しさに
圧倒されます。彼女のギターは彼女独特のオープンチューニングが施されていて
音がとってもカラフル。透明感溢れる音とちょっと難解な詩がマッチして女らしさが
満ち満ちたアルバムです。
