
私のオジィチャンは、私が生まれて少ししたら死んじゃった

でも、私の名前を付けてねくれた

産まれてすぐは、潤子だったらしいけど、じぃちゃんのワガママで

そして、その奥様、(私のオバァチャン)は
去年の夏に、亡くなったよ


オバァチャンの作った梅干しが大好きだったよ

そして、お葬式の日に、母がオバァチャンの荷物整理したときに見つけたて、手紙を出してきた

オジィチャンからの最初の恋文

「私は、戦争に行くので∞∞∞∞∞
神社の木の下で待ってます。」みたいなん書いてあった。
ズット大事に何十年も大切に持ってたんだね

今はオバァチャンは居ないけど、とっても楽しいオバァチャンで、大好きだよ

いつまでも、私の事見守っていてね

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