先日、研修&交流会に参加してきました。
看護職の中でも少数派で、更にもっともっと絞り込まれた条件の人たちの集まり。
初めて顔を合わせるけど解り合える人たち。
特にお悩みが(笑)
引き継ぎもなく、方向性も見えず、分からないことを聞ける人もおらず、そもそもどこの誰にどう聞いていいのかも分からず?(・_・;?
けど分からないままにしておくわけにはいかなくて、どうにかこうにか道なき道を切り拓きながら孤軍奮闘。
みんなそれなりに今を過ごしているけれど、果たしてこれで合ってるの?
正解って何?って。
私も例に漏れず。
時代の流れもまともに受けるので、いつまでたっても手探りのまま、気付けば10年を越えていた。
この業種はある程度の臨床経験が求められることが多く、転職、中途採用者が殆ど。
今回の交流会に集まった人たちの中で、この仕事での10年以上の経験を持つ私はベテランの部類でした。
(まだまだぺーぺーですが、今回はたまたま💦)
そのため、他の方が現在行き詰まっている問題を、過去に体験、解決させていたということも多く、自分の経験としてお話しさせていただきました。
いまだにゴールが定められずにいるけれど…
ゴールがあるのかさえもわからずにいるけれど…
いまだに正解がどこにあるのかわからずにいるけれど…
正解があるのかさえもわからずにいるけれど…
そんな「わからない」も含め、私の経験や感じたことの全てが、いつか誰かの役に立つかもしれないということが大切なのかなと思ったのでした。
そして、
「何でも聞いてください。」
なんか、いつも色んなところでこのセリフを言ってるな~って気づいた(笑)
えらそーに(^-^;)
ホテルのロビーのクリスマスツリー♡