こんにちは、
パートナーシップの専門家 富田紗智子です。
講座でも、カウンセリングでも、
必ずと言っていいほど聞かれることがあります。
「なんで旦那が悪いのに、
わたしが変わらなくちゃいけないのですか？」
あのね、
愛される妻ってね、
より良くなるために「良い」と思ったものは素直にやってみます。
逆に愛されない妻は、
上記のように「旦那が悪いのに」と損得で考える。
わたしは被害者なんだ！
わたしの方が正しいんだ！
自分の正当性を主張する。
でもね、
残念だけど
それでは愛されない
なぜなら、
愛されたいのは
「あなた」
だから・・・
旦那さんから、
「幸せになりたいから俺が変わるよ！」
って土下座されたわけじゃないよね？
幸せになりたいのは
旦那ではなく「自分」なの。
そしてね、
愛される妻は幸せを旦那さんに預けません。
自分の幸せは自分で作ろうと動きます。
ムダな意地は張らず、
自分がどうしたいかを基準に持っているんです。
結果、
愛されるという現実がついてくる。
自分のために、意地にならずに動けるかどうか、
このわずかな一歩が
未来の愛される自分を作ります。
「愛される妻になりたい？」
なりたいなら、
「旦那が悪いのに！！！」
で意地を張るのはやめましょうね。