ゆき綾ちゃんとは

元々同い年、同学年ということで

気の合う仲間だったのだけど

 

同時期にそれぞれが

今のパートナーと出会い、

 

その恋が成就する過程を

互いに支えあったことが

今の結束の元になっているw

 

 

でも3人のそれまでの

恋愛パターンは違っていて

 

綾=重い系

ゆき=港系

私=信長系

 

という感じ。

 

わかんない?

考えるな、感じろ。

 

 

で、なんとなく

重い系と港系はそれぞれ

ダメ恋の王道として(何それ

認知されている

気がするのだけど

 

私のこの”信長系”に

該当する人って

 

実はあんまり自分が

ダメ恋街道走ってるって

気づいていないんじゃないかと思って。

 

なのでサンプル例として

私のことを書いてみる。

 

まぁ、以前にも軽く

書いたことはあるのだけど。

 

 

*****

 

 

私は基本的に自分が

恋愛で問題を抱えていると

自覚したことはありませんでした。

 

モテてましたしぃ〜

彼氏きれたことなかったですしぃ〜

フラれたこともなかったすぃぃ〜

 

別れた後も大体の彼が

けっこうな年数、

私のことを引きずってくれたので

 

私ってどうやら

いい女らしい♡と思ってた(残念

 

自分がおかしいなんて

思うことがなかった。

 

強いて言うなら、

自分を満足させてくれる男が

いないことが悩みかな♡、的な(うざ

 

かといって、私の周りは

私を遥かにしのぐ

魅力的な女友達だらけだったので

 

ひどく調子に乗ることもなく

卑下することもなく

 

まぁ、普通に

さして悩むこともなく

恋愛を謳歌していたと思います。

 

 

*****

 

 

当時の私は基本、

女王様キャラでした。

 

ワガママで

傍若無人で

高飛車で強気

 

彼がどれだけ私に

尽くしてくれるか、

 

極端に言うと

それを試すような恋愛でした。

 

試練を与える、的な(大恥

 

 

ところが、不思議なことに

私がどれだけ無茶な要求をしても

歴代の彼は嫌な顔ひとつせず

それを叶えるために

奔走してくれました。

 

服が決まらないという理由で

表で待つ彼を2時間待たせる、

というのが毎度恒例になっても

誰も怒らなかった(驚

 

 

ところが。

 

 

そこまでしてくれる彼なのに

私は突然、彼のことが

好きではなくなってしまう。

 

で、意味不明な難癖をつけて

相手が悪いかのように責め立てた挙句

次に乗り換える、という(外道

 

これが信長系(出典:私

ムカついたら

殺してしまおうホトトギス、的恋愛。

 

 

これを

繰り返していました。

 

 

でもそれは、運命の相手が

「この人じゃなかったから」だと

当時の私は思っていたので

 

いずれ出会うべき人に出会えば

恋は成就して、結婚なりなんなり

するものだと思っていました。

 

 

んが。

 

 

これ、違うんですよね。

今になって

わかるんですけど。

 

これ。

 

 

相手のことが

嫌になったからじゃなくて

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に耐えられなくなったから、

なんですよね。

 

 

 

 

 

…多分(おい

 

 

*****

 

 

それは別に、

 

横暴な自分が嫌、とか

そういうんじゃなくて。

(違うんかい

 

周りがひくぐらい

有り体に望みを口にして、

気分と衝動で行動して

 

私ほど、自分に正直に

生きてる奴はいないんじゃない?

って思うぐらい

 

赤裸々に、素直に

自分を伝えているはずなのに

 

そうやって

伝えれば伝えるほどに

”そうじゃない”感が

濃くなっていったこと。

 

やってもらえばもらうほど

虚しさとか、

孤独感みたいなものが

私を別れへと

追い立てていたんですよね。

 

求めても

与えられても

 

埋まらない自分に

耐えられなくなっていった。

 

 

*****

 

 

なんでも思い通りに

なること自体は嬉しい。

 

なのに満たされない。

 

その時は気分が高揚して

満たされたように

感じるのだけれど

 

またすぐに乾く。

だからまた要求する。

 

もっとどうして欲しいのか、

もっと何をわかって欲しいのか、

 

言葉を尽くして説明して、

相手も努力して理解して、

それを私に与えてくれる。

 

でも、足りない。

何かが違う。

 

そうじゃない、という感覚だけが

積み重なっていく。

 

そして際限がなくなる。

 

近づこうと

糸をたぐり寄せれば

寄せるほど、

遠くなってしまう感覚。

 

で、最後には

 

この何とも言い難い

虚しさとか孤独感が

私を苛立ちで包み込み

 

「ナイわ。別れる。」になる。

 

 

 

ナイのはお前だ!!

当時の私よ!!!!

 

 

 

 

 

 

結局ね

今になってやっと

わかるのは

 

私は何一つ

自分のことが

わかってなかったんですよ。

 

傍若無人なまでに

したいことして、

言いたいこといってたけれど

 

実は何一つ私は

私の欲しているものに

気づいていなかった。

 

私は、私が、

どうしたいのか

どうありたいのか

どうされたいのか

 

まっっっったく

わかっていなかった。

 

ただ上っ面の

その辺で聞き集めてきた

 

良さそうなこと、

愛されてるとは!的なことを

要求しては

 

それを集めて

心の穴に押し込んでいただけだった。

 

本当に欲しいものじゃなかった。

だから満たされなかった。

 

 

私自身が自分のこと

ちっともわかっていないのだから

当たり前の結果。

 

 

もっと正確に言うと

私は、

 

 

 

 

女というものを

知らなかった。

 

 

 

女である自分を

認識したことがなかった。

 

 

 

人として幸せになるには

まずは自分が人じゃなきゃ、でしょ?

 

男と紡げる幸せは

女の幸せ。

 

けど私は女じゃなかった。

 

 

 

相手じゃない。

私の、問題だった。

 

 

*****

 

 

私はなんでも

極端なのが持ち味なので

 

ここまで極端じゃ

ないとしても、

 

誰と付き合っても

何してもらっても

 

いまひとつ何故か

ピンと来なくて

 

いつか”その”人に出会えば

変わるのかも…と思って

 

別れを繰り返している

貴女。

 

 

この記事を読んで

何かが反応したら

 

 

11月22日(火)

《幸せなパートナーシップを

確実にてい入れるための講座ー初級・Awakeー》

 

お待ちしています♡

 

(笑)

 

 

 

 

 

今のままじゃ

”その人”が現れても

 

 

 

 

…そう。

 

 

 

 

 

 

どうせまた

ダメになるからね?(笑)

 

もう自分で

わかってるでしょ?

ほんとは、ね。

 

 

 

だからおいでねー♡(笑)

待ってるよー♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わらない愛は

自分で作り出すのだよ。

 

 

 

 

***現在募集中***

 

■11月22日㈫

《幸せなパートナーシップを

確実に手に入れるための初級講座 》

早速お申込み

ピュンピュン頂いてます。

ぜひ、お待ちしております。

 

■お申込みはこちらから

https://ws.formzu.net/fgen/S82751289/

 

■案内・お申込みはコチラヘ

ご案内《パートナーシップのための初級講座ーAwakeー》

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

宮川綾ちゃんと共に

恋と男と結婚について語った

トークライブ。

動画販売しております。

サンプル動画みるだけでも

すげぇ喋るオカマがいて(イッツミー)

面白いと思うので覗いてみてください。

本編は為になる話、満載です(自信アリ)

 

リンク最下部に

サンプル動画&申込みリンクあります。

http://s.ameblo.jp/chuchu034/entry-12200187288.html

 

 

*****