現在、参加募集中の
受付を
今月１８日までと
させて頂きました。
が。
なぜこの企画なのか。
この講座そのものへの
私の想いを
書いていなかったので
お時間ある方は
どうか
お付き合い頂けると
嬉しいです。
ぺこり。
＊＊＊ 
綺麗になっ“たら”
幸せになれる、から
企画したんじゃなくて。
自分に
諦めのついてない人が
とても多くて
で、
諦めついてないから
いつまでも自分を
その、望まない場所に
いさせている。
そこを壊すことで
変わる人生が沢山ある、と
気づいたので
この講座を組み立てました。
＊＊＊
私たちは
自分が握っている
自分のセルフイメージに
ふさわしい
思考を選択し
言動を選択し
そのセルフイメージを
具現化した人生を
生きている。
そしてその現実は
自らが創り出したものだと
気付かないまま
その現実を目にして
「やっぱり、また、いつも」と、
そのセルフイメージを
さらに強固に思い込み、
また、
それにふさわしい現実を
創り出していく。
引き寄せとか、想念とか
スピ的な要素を抜いても、
ただ本当に
そうしてるから、
そうなってる、
ってだけの話だ。
＊＊＊
私たちは
過食の頃の私が
そうであったように
いくら頭で望んでも
心が張り裂けそうなほど
何かを切望しても
やめられないこと、
できないこと、が
あったりする。
痩せたい
結婚したい
お金が欲しい…
そうして何かを
心底願っている一方で
同時に私たちは
自分にはそれが
得られるはずがない
と、固く固く
信じている。
さらに人は
動物としての本能で
変化を嫌う。
頭ではそれが
幸せそうに見えて
そちらに行きたい、と
思っていたとしても
本能は
幸福感と関係なく
今まで生きてこられた、
という実績のある、
今までのあり方を
維持することを望む。
未知の方向へ進む事は
生存本能を脅かされるのだ。
だからどんなに
頭や心で願っていても
身体や言動は
それを選択しない。
＊＊＊
例えば
ファッションコンサルでは
それが顕著に現れる。
綺麗に、オシャレに、
そう望んで、そう決意して
申し込んだのに
いざ、自分の魅力を
開花させるものとして
何かを提案されても
その都度、とても強い
拒否感を感じたりする。
提案された服は
可愛いと思う。好きだ。
でも、着ることに
こんなに勇気がいるなんて。
ちょっと待って…
一度休憩してから着てみるよ…
そんな言葉を
何度も聞いた。
可愛くしたい、
そう願っているのは
本当なのに
自分を認めていないから、
鏡を見るのが苦痛で
口紅ひとつ塗るのにも
そこには
自分しかいないのに、
なんだかんだと
言い訳をしては
口紅さえ塗らない
つまり
今までどおりの
自分を選択する。
スカートさえ
着ることが出来ず
眉毛ひとつ
整えることが出来なくて
お金や愛が
どばっと来た時に
それは受け取れると？
んなバカな。
受け取れたとしても
今度はまた、それを使って
今までの自分を
表現するだろう。
愛されたのに、
お金があるのに、と。
＊＊＊
まぁ別に
向き合うのは
お金から始めてもいいし
恋愛や婚活から
始めてもいいと思う。
いずれにせよ
本気で
向き合いはじめると
痛感することになる。
自分がどれだけ
今のままでいようと
しているのか、ということ。
自分の望みに対して
自分がどれだけ
許可を出せて
いないかということ。
実際にやるから
わかるのだ。
＊＊＊
私が今、
身体と外見から
そのアプローチを
勧めているのは
身体、容姿、は
ダイレクトにそれが
あなた、だからだ。
よく言う
自分を好きになる
自分を大切にする、の
自分そのもの、だから。
＊＊＊
自分に自信が持てない
そう言う人の
本当の心理はこれだ。
望むものに対して
自分では
足りないのではないと
不安で。
で、本当に
足りないという
答えが出たら嫌だから
ただその不安を
抱えたまま
現実を見るでもなく
何かを変えるでもなく
ただそこに
うずくまって
生きながら死んでいるのだ。
あげくの果てには
生んだ親や
思う評価をくれない
周りのせいにして
うずくまって動かない上に
攻撃的にさえなる。
それはわかりやすく
攻撃的な場合と
被害者のドラマを描いて
周りに罪悪感や不幸を
まき散らしている場合もある。
どちらも
誰も得していない。
自信がない、それは
何かが足りないから
出る言葉ではない。
ただ、やってないから
やらないから、出る言葉だ。
自信なんてのは
常に、後付けなのだから。
＊＊＊
それから
みんなが欲しがる
愛とお金。
これは、すべて
私たち女から
はじまるものだ。
私たちが
自分をどれだけ
愛せるか、
信じられるか、
それを表現できるか
が、すべてだ。
自分がいかなる者か
その発信に
世界は呼応するのだ。
こんなんだから、
もっと、こうだったら
んなことは
誰でも思っている。
そういう意味では
自分に完璧に
満足している人など
いないだろう。
だけど
そんなんでも
こんなんでも
そのままの自分で
スタートをきる。
この私で
生きていくのだ、と
覚悟を決める。
自分ではないものを
引っ張り出しては
その場にとどまる
言い訳を重ねるのは
単なる
駄々っ子だ。
ないものは、ない。
ならぬものは、ならぬ。
諦めろ。
諦めて、立ち上がって
この、自分で
何ができるのか
この、私で
どう生きるのか。
自分を
スタートさせるのだ。
＊＊＊
その宣言として
用意した。
あなたが
あなたを諦めて
あなたを受け入れて
あなたを、生かす。
思うだけでは
ダメなのだ。
私たちは肉体を持って
この現実を
生きているのだから。
やる、のだ。
自分を生きるのだ。
＊＊＊
美力向上倶楽部では、
目覚めること
を、テーマとしている。
自分に目覚める。
逃げ口上の
ないものねだりに
逃げ込むのではなく
目を開けて、自分を知り、
この世界で自分の望みを
手に入れる生き方を選ぶ。
その根幹になる力を
得てもらおうと考えている。
それがあれば、
この先も自らの力で
人生を
創造していけるからだ。
例えば、
痩せたいとして
エステに行ったら
ハードにやったとして、
３ヶ月強で５キロ減。
コース３０万ちょいに、
ホームケアで１０万ちょい、
ってとこだろうか。
“痩せたら”幸せになれると
信じている人は
行ってみるといい。
美力向上倶楽部では
ファスティングをするが、
痩せることを
目的とはしていない。
※痩せますけどね。
私は２回やって６キロ減った。
痩せ「たら」、という思考を
壊すことが目的だ。
たら、れば、は
永久に続く
ないものねだりの
言い訳思考だ。
痩せる、のではなく
痩せたいなら、痩せることを
綺麗になりたいなら、
綺麗になることを、
結婚したいなら
結婚することを
望みを手に入れる
その選択ができる自分を
手に入れてもらいたいと
思っている。
私はそうやって
人生を作り替えた。
ただぼんやりと
甘いこと考えてるだけで
現実が変わると
思わないことだ。
それで変わるなら
もう変わってるっつーの。
んが！
やってみると
わかるだろう。
甘い話だったと♡
＊＊＊＊＊
目を覚まそう。
欲しいものは
すぐ手の届くところにある。
目を覚ますだけだ。
欲しいものが
手に入らないという
その甘い悪夢から
抜け出そう。
あなたには
すべてが用意
されているのだから。
＊＊＊＊＊
お申し込みは
８月１８日まで。
定員に上限があります。
変わるか
変わらないか
選択はそれだけ。
お待ちしています。
綺麗に生まれたんじゃない。綺麗を選んだのだ。