アサシンクリードシャドウズが大炎上してますね…。 アサクリから日本が舞台のゲームが出ると聞いていたから嬉しかったんですけど、まさかこんなことになるとは…。


今作の発売は11月なので、まだトレーラーしか発表されていませんが、その数分の動画でもわかるずさんな世界観。それを史実と言い張ってるらしいUbisoft。


主人公に黒人を起用して、その黒人が日本の村で日本人をシバいて回るという、気分の悪いゲーム内容。


とか、もろもろ問題がてんこ盛りのようです。

販売中止の署名活動もおこっています。




私も、トレーラーを見ましたけど、黒人の主人公がたいした大義名分なしにいきなり日本人の頭をぶっ飛ばしたところでもう先が見れなかったです。


私はアサシンクリード初代のみプレイしたことがありますけど、このシリーズってこんなにゴア表現の強いゲームになったのかとその残虐性に驚きました。 アサクリ初代の、人に紛れるというコンセプトどこいったんや…。




まぁとにかく、これはたしかに日本人は怒りますね…という内容でした。

「侍」とされる主人公が棍棒振り回してる時点で時代考証がきちんとなされていないのは明らかですしね…。




外人が間違った日本の世界観でゲームを作ることには、もう慣れたんで良いです。それをあたかも史実に基づいたかのようにUBIがふれまわるのもまぁいいです。



日本が舞台なのに、日本人を主人公にしたら何かがいけなかったんでしょうね。その何かが人種差別的な事なのかわからないけど、まぁそれもいいです。黒人が主人公でも。




一番の問題は…黒人をあやつって日本人をぶっ潰すゲーム内容じゃないですかね…。

黒人の主人公が日本人と協力して、他の何か凶悪な敵と立ち向かうんだったら話は違ってませんでしたかね?



とはいえ、トレーラーしか見てない状態ですから実際にプレイして内容がひどいかどうか確かめたほうが良いかとは思うのですが…。

私は日本人ですから、黒人になりきって我が同胞である日本人を虐殺しまくるというゲームをプレイするというのはちょっと…できないです。





では、同じように海外のゲームスタジオが日本を題材にしたゲームを作った例で、ゴーストオブツシマがあるんですけど、これはめちゃめちゃ評価されてますよね。



私はゴーストオブツシマをプレイしたわけでも、プレイ動画を見たわけでもなく、トレーラーをちょっと見たぐらいなんでちゃんとは知らないんですけど


少なくともトレーラーを見たかぎりでは、ゴーストオブツシマには尊敬の心が見て取れました。

日本の文化や侍への尊敬もそうなんだけど、

ゲーム中でも侍同志や、死者への尊敬なども表現されていた記憶があります。

侍ってそうだよね、そういう気高さと誇りを待って戦ってるよね、って日本人が納得するような世界観でした。 たぶんね。ちょっとしか見てないけど。




ちょっとゴーストオブツシマやってみようかな。