2011/3/11･･･
などなど色んな考えられることを、ママたちも意見を出し合って考えていきます
１枚布でのおんぶも体験！
ここでおんぶの豆知識
2つとも色々出ました
みなさんはどうしていましたか
私は1人目を妊娠中でした
妊娠6ヵ月
たまたま病院にいて
たまたま両親と一緒でした
偶然が重なり、揺れ直後に診察してもらい、すぐ両親とそのまま実家へ戻りました
もし、あの時
初めての妊娠で不安のなか
1人で家にいて、誰とも連絡取れなくなってたら･･･？
そして、もし妊娠中じゃなくて、赤ちゃんと一緒だったら？
私は小さな子供を抱えて、冷静に判断できたでしょうか？
自分と子供を守れたでしょうか？
今回の
母乳育児サークルミルキーハグ＆おらほの産科小児科を守る会「おしえて！助産師さん｣はそんなテーマです
「ミルクはどうする？」
「おっぱいは？」
「子供はだっこして連れていく？」
「おんぶひもなかったらどうする？」
･ホッカイロを使ってお湯を作る
･おっぱいは出る人から飲ませてもらう
･哺乳瓶を洗わなくてもいいように紙コップを使う
などなど！色んな意見が盛りだくさん！
ビニール袋でオムツを作る･･･！とか私初めて知りました
おんぶは子供が下がりすぎないように、ママの背中から、ママが何をしてるか見えるくらいがいいんです。そこから子供もママの仕事を、生きることを学んでいきます
非常食もこんなに！
こちらは、二ツ井の金田医院の金田英樹先生からです
被災時がテーマと知って声をかけてくれたそうですすごいー！
すごいー！
光子助産師さんと意見を出し合ったあとは、夏場、冬場にテーブルに別れて、それぞれ何が必要なのか議論です
どちらにも共通して言えるのは、混乱する中「正確な情報を提供してくれる支援者」
私達子育てサークル、団体もいざという時の連絡網を作っておけばいいのかもですね。
さて、盛り上がったあとはランチ
今日は三種町のジャンビニアンアン
幕の内弁当＆コメワッサン
すみません、写真撮るの忘れて食べました（笑）おいしかったんです
美味しすぎて忘れたんです
今回参加させてもらって、今まで「こうしたらこうしたらいいかな」と頭の中でしか考えていなかったのですが、きちんと備蓄し、使えるように実際に準備する、これをしなきゃなと思いました
いつ来るか分からない天災
明日かも知れないし、今かもしれない
子供を守るために
子供のために生きるために
何がいまからできるでしょう