エンジンOH再開。
ピストン屋さんに色々教えていただいて、だいぶボーリングする気になっていたのですが
冷静になって、もう一度ピストンOHの方法として 3つの方法を検討しました。
1)ピストンはそのまま使用し、リング、ピン、ベアリングを交換
2)ピストンセット全て標準の新品に交換
3)シリンダーをボーリンングし、オーバーサイズピストンセットに交換
すでに YAMAHAでパーツ(ピストンリング、ピストンピン等)を購入していたので、
ボーリングすると無駄になる。
ピストン交換まですると、慣らしを1000kmぐらいせんといかんので とても待ちきれない。
(まだ1回も走らせていないのに!)
結局、1)の方法にしました。まっ、いつでも組めるからええか。
ピストン屋さんに、1GVピストンを折角送ったので 予備に新品ピストンを購入しました。
さすがに新品、きれいです。
ピストン屋さんのネットカタログでも、RZ125用に1GVの適応が追加になりました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えへん、(少し自慢)・・・・
セットなんですが、サークリップは付属していないので 別途購入が必要です。
まずは、古いピストンリングの点検から
ふーん、2ストのは見かけ2本なんですね(4ストは、見た目3本が多いけど)
ピストンリングとリング溝の隙間をシックネスゲージで点検
サービスマニュアルの規定では、
.....................................基準クリアランス値 使用限度
トップリング 0.02~0.06mm 0.1mm
セカンドリング 0.03~0.07mm 0.1mm
古いピストンリングの計測値は、トップリング 0.1mm セカンドリング 0.06mm
外したときの汚さのままですね、トップリングは 限界で要交換でした。
新品リングを付けます。
エキスパンダは、セカンドリングの内側に付けます。(4ストのオイルリングの役目かな?)
トップとセカンドの区別がややこしい。
トップリングは、上面がテーパー(斜め)になってて、セカンドリングはフラットです。
文献(ネット)によると、燃焼ガスの力をこのテーパーで受け止めて外側にリングを押しやるようにするらしい。ほんまかいな?
リングの形も、4ストと逆やなー。
どちらも上側にあるTマークを上に向けて組みますが、老眼では 小さい字は見えないよ・・・・(・・)
で、新品リングを 2ストオイルをつけて組みました。
さずがに新品、トップ、セカンドリング共に隙間は、0.03mm・・・・・・・・・・・・・・・
で、トップリングとセカンドリングの合い口をズラしてと・・・・・・・・・
あらら、ピストンリングが動かない!!・・・・・・・・・・・・・?
あれ? ピストンリングの合い口の処にピンが入っていて、リングが回らんやないの?。
これも文献(ネット)調べると、
2ストは、シリンダーの脇に掃気ポートがあるので、ピストンピンがくるくる回ってリングの合い口がガツンと当たって割れることがないように回り止めピンがある とのこと。
ふーん、4ストの3本のリングの合い口を120度ズラして・・・・・・・・とは えらい違いやねえ。
シリンダーのガスケットを入れる面をオイルストーンで研磨して、古いガスケットかすを落とします。
まっ、こんなもんやろ。このへんは、きれいさは要らんのでテキトーに。
やっと、ピストンを取付けます。
クランクのとこにウエスを敷いて、サークリップ落とさんように組み付け。
2ストオイルで ピストン、シリンダー、クランクをベタベタにしたら案外すっと入りました。
下側の4本のシリンダー取付けボルトを付けます。
これが、狭くてトルクレンチが入らない!
おまけに、締め終わってから気がついた。
左後部のボルトには、クラッチケーブルガイドを入れないとイカンかった。
やり直し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(~ ~)
手トルクは、自信がない。たいがい締め過ぎが多いです・・・・・・・・・・・・わたし。
別のとこのボルトで練習。
指定トルク 2.0~3.0kg・m なので中間を取って、2.5kg・mで いこかな。
案外、固く締めれるなー。
マニュアルには書いてないが、文献によると締め付ける前に
このときキックレバーでピストンを何回も動かして、シリンダーの芯だしをするとあったが?
ほんまかいなー? ネット情報はええかげんなのも多いしなー。
本当に必要ならサービスマニュアルに書いてあるやろ?・・・・でも何回か してしまいましたが。
ヘッドガスケットも新品、気持ちいいねー。
HEADマークが上面です。
ちなみに、シリンダガスケットの2枚とピストンリードバルブのガスケット
この3枚は、剥がすとボコボコになるので 再利用は難しいです。
やっとエンジン組み上がりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^)/
ところで
先で、オーバーサイズのピストンにするとして ピストン屋さんには、
0.25、0.50、0.75、1.00、1.25、1.50、1.75mmのオーバーサイズが全て在庫あるそうです。
とすると
標準が 径56mmで、ボア28×28π mm2 ストローク50mm 28×28×π×50=排気量123cc
最大の1.75mmオーバーピストンにすると 径57.75mmピストンなので
28.875×28.875×π×50=排気量130.9cc と なんと約8ccのボアアップ !になります。
ただ、ピストン屋さんは オーバー1mmまでがいいですよ とのことでした。
耐久性ということを考えると それ以上のアップは、あまりおすすめしないと言ってましたが。
だれか、人柱になっていただけませんか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^)
ピストン屋さんに色々教えていただいて、だいぶボーリングする気になっていたのですが
冷静になって、もう一度ピストンOHの方法として 3つの方法を検討しました。
1)ピストンはそのまま使用し、リング、ピン、ベアリングを交換
2)ピストンセット全て標準の新品に交換
3)シリンダーをボーリンングし、オーバーサイズピストンセットに交換
すでに YAMAHAでパーツ(ピストンリング、ピストンピン等)を購入していたので、
ボーリングすると無駄になる。
ピストン交換まですると、慣らしを1000kmぐらいせんといかんので とても待ちきれない。
(まだ1回も走らせていないのに!)
結局、1)の方法にしました。まっ、いつでも組めるからええか。
ピストン屋さんに、1GVピストンを折角送ったので 予備に新品ピストンを購入しました。

さすがに新品、きれいです。
ピストン屋さんのネットカタログでも、RZ125用に1GVの適応が追加になりました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えへん、(少し自慢)・・・・
セットなんですが、サークリップは付属していないので 別途購入が必要です。
まずは、古いピストンリングの点検から
ふーん、2ストのは見かけ2本なんですね(4ストは、見た目3本が多いけど)

ピストンリングとリング溝の隙間をシックネスゲージで点検
サービスマニュアルの規定では、
.....................................基準クリアランス値 使用限度
トップリング 0.02~0.06mm 0.1mm
セカンドリング 0.03~0.07mm 0.1mm
古いピストンリングの計測値は、トップリング 0.1mm セカンドリング 0.06mm
外したときの汚さのままですね、トップリングは 限界で要交換でした。
新品リングを付けます。

エキスパンダは、セカンドリングの内側に付けます。(4ストのオイルリングの役目かな?)
トップとセカンドの区別がややこしい。

トップリングは、上面がテーパー(斜め)になってて、セカンドリングはフラットです。
文献(ネット)によると、燃焼ガスの力をこのテーパーで受け止めて外側にリングを押しやるようにするらしい。ほんまかいな?
リングの形も、4ストと逆やなー。
どちらも上側にあるTマークを上に向けて組みますが、老眼では 小さい字は見えないよ・・・・(・・)
で、新品リングを 2ストオイルをつけて組みました。

さずがに新品、トップ、セカンドリング共に隙間は、0.03mm・・・・・・・・・・・・・・・
で、トップリングとセカンドリングの合い口をズラしてと・・・・・・・・・
あらら、ピストンリングが動かない!!・・・・・・・・・・・・・?

あれ? ピストンリングの合い口の処にピンが入っていて、リングが回らんやないの?。
これも文献(ネット)調べると、
2ストは、シリンダーの脇に掃気ポートがあるので、ピストンピンがくるくる回ってリングの合い口がガツンと当たって割れることがないように回り止めピンがある とのこと。
ふーん、4ストの3本のリングの合い口を120度ズラして・・・・・・・・とは えらい違いやねえ。
シリンダーのガスケットを入れる面をオイルストーンで研磨して、古いガスケットかすを落とします。

まっ、こんなもんやろ。このへんは、きれいさは要らんのでテキトーに。
やっと、ピストンを取付けます。

クランクのとこにウエスを敷いて、サークリップ落とさんように組み付け。
2ストオイルで ピストン、シリンダー、クランクをベタベタにしたら案外すっと入りました。

下側の4本のシリンダー取付けボルトを付けます。

これが、狭くてトルクレンチが入らない!
おまけに、締め終わってから気がついた。
左後部のボルトには、クラッチケーブルガイドを入れないとイカンかった。
やり直し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(~ ~)

手トルクは、自信がない。たいがい締め過ぎが多いです・・・・・・・・・・・・わたし。
別のとこのボルトで練習。
指定トルク 2.0~3.0kg・m なので中間を取って、2.5kg・mで いこかな。
案外、固く締めれるなー。
マニュアルには書いてないが、文献によると締め付ける前に
このときキックレバーでピストンを何回も動かして、シリンダーの芯だしをするとあったが?
ほんまかいなー? ネット情報はええかげんなのも多いしなー。
本当に必要ならサービスマニュアルに書いてあるやろ?・・・・でも何回か してしまいましたが。
ヘッドガスケットも新品、気持ちいいねー。

HEADマークが上面です。
ちなみに、シリンダガスケットの2枚とピストンリードバルブのガスケット
この3枚は、剥がすとボコボコになるので 再利用は難しいです。

やっとエンジン組み上がりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^)/
ところで
先で、オーバーサイズのピストンにするとして ピストン屋さんには、
0.25、0.50、0.75、1.00、1.25、1.50、1.75mmのオーバーサイズが全て在庫あるそうです。
とすると
標準が 径56mmで、ボア28×28π mm2 ストローク50mm 28×28×π×50=排気量123cc
最大の1.75mmオーバーピストンにすると 径57.75mmピストンなので
28.875×28.875×π×50=排気量130.9cc と なんと約8ccのボアアップ !になります。
ただ、ピストン屋さんは オーバー1mmまでがいいですよ とのことでした。
耐久性ということを考えると それ以上のアップは、あまりおすすめしないと言ってましたが。
だれか、人柱になっていただけませんか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^)