前回のつづき〜
バスに揺られて
安平老街を目指します
バス停から
暑い陽射しを受けながら
当てもなく細道をプラプラ散策〜
日本とは違った趣きにうっとり気分も束の間
あまりの暑さに一瞬でヘトヘト
海の女神といわれる
安平開台天后宮へやってまいりしまた。
暑くて身悶えかけてたのですが
熱った身体が静に包まれていくような感じです。
もしかすると、めまいかもしれません👀
こちらの静けさと
直射日光を避けれたことで
心も落ち着きを取り戻します。
いつものことながら
台湾のお詣りルールは難しいので
三礼してまわります。
こういうときは、気持ちが大事と言い聞かせるタイプです
週末は賑やかなようですが
平日はがらりとしていて
ほぼ同じものを扱ってるお土産屋さんが並んでいたり
なんだか寂れたような雰囲気の街並みが
一昔前の日本の温泉街にいるような懐かしい気分、、
台湾茶のお店で水分補給〜
冷たいパッションフルーツティーを片手に
安平のメインストリートらしき道を進みます
ちょっと思ってた雰囲気とは違い
あれれ?
という感じだったのですが、、、
この奥の細道の方向に行けば
いろんなお店が連なっていて
楽しい安平老街に出会えた様子🌀
というのは後から知ることなのですが、、、
このときは暑さのあまり
Googleマップを開く余裕もなく
ひたすら、、
ぼーーーーーっと端の方まで歩いて戻ってきます
うーむ。
という感じで途方に暮れ、、、
安平古堡を散策することに
17世紀にオランダが台湾南部の占領時に建てた要塞。
日本人の母を持つ鄭成功が
ここを攻め落とし台湾独立に導いた
台湾発祥の地といわれる場所なのです
暑さに頭はヤラれそうですが
台湾の歴史を感じられる素敵な場所✨
あまりの暑さに頭は朦朧としてきますが
ぐるりと散策して
こちらでしっかりお手洗いも拝借し、
バス停近くの渋めの豆花のお店へ寄り道〜
安平周氏豆花
杏仁黒豆花を注文〜
美味しい豆花で
身体を冷やしてからホテルに戻ります
台湾をかけ巡るひとり食旅のはじまりはこちら