島の図書室にリクエストを出したのですが、残念ながら却下されたのでてへぺろ自分で取り寄せる事にしました。

小学校6年生対象に解説しながら、売ってる部品で実際に自家発電を作ってるテンダーさんの「わがや電力」。
3/11の事があって、先日の避難道路の建設計画のことがあって、「そうだ!また、文句言ってるばかりになってる!」と思ったので、友人がリクエストしてたこの本を購入。
電気のしくみなんて、大人でも?なところを、子供に分かりやすく説明しているので、倦厭せずに読めます。いますぐとりかかるには、ちょっと時間が必要ですが、太陽光発電のキットも販売しているみたいだし、一度やってみようと思っています。

「やりたいことがある人は未来食堂に来てください」は、東京・千代田区でカウンターのみ12席の店主・小林せかいさんの本。
曜日ごと1種類だけの日替わり定食をテーブルに着いて3秒で提供しているだけでなく、50分手伝うと「まかない食」が食べられたり、そのまかない食を他の人にまわす「ただめし券」、飲み物を持ち込み自由、ただし半分はお店に寄附する「さしいれ」制度など、ユニークなシステムを取り入れているお店です。
定期購読している「The Big Issue Japan」でその記事を読んで興味を持ったので、昨年の休暇で上京した時に行こうと思ったのですが、タイミングが上手く合いませんでした。

元々はエンジニアだったそうですが、10代の時に入った喫茶店の体験がきっかけで、いつかお店をやりたいと思っていたそうです。
その彼女のお店には、食べに来る人の他、手伝いに来る人もたくさんいるようです。
「彼女のように何かを始めたいけどどうやっていいかわからない」。
この本は、その「何かを始めたい人」に彼女が今までやってきたノウハウを伝えるビジネス書のような本です。

最後は、「生きる職場」。
著書の武藤さんは、「大MAGROCK」というイベントで名前が上がる人だというのは知っていましたが、こういう人だったとは知りませんでした。

彼が工場長を務める「パプアニューギニア海産」は、「出勤・退出時間は自由」「休みの連絡必要なし」「嫌いな作業はしなくていい」という、普通の会社では考えられない取り組みをしている仕事場です。

工場は宮城県石巻にあったのが、3/11で被災。悩んで決めたのは、大阪への移転。
補償はなく、かえって二重負債を抱えたままでスタート。
そんな状態で会社が回るのか?
それが、以前よりも仕事の質が上がり、働いている人達の意識が変わり、経費が削減でき、と、良くなったそうです。
一体、どうやってそうなったのか?
今までの道のりと、そのノウハウが書かれている本です。

この3冊は、これから自分を含めた人間が、幸せに生きていくための参考書だと思いました。
同じようにはならないにしても、なにか良い方法があるんじゃないか?

興味ある方は、読んでみてください。