(20170527 四方津)
茶罐つながりで今回はこの週末、土曜日の記録
なんかこの春はこの茶罐( EF64-37号機 )を追う機会が
めっちゃ多い気がしていますが。。。
髙運( 現高崎車セ )に検査で戻っている間、
甲府常駐時の中央東線系よりもさらにイレギュラーな
高崎線や東北( 宇都宮 )線系の仕業に就くと
仲間内では精力的に追っていたけど、
先々週だったかな?本来の甲府常駐に戻って(※)
惹きつけられる仕業がなくしばらく遠ざかっていたところで
この週末、ちょこっと魅力的な設定がかかり私もまた動いてしまいました
(※)ちなみに、高崎から甲府に戻る際も、なぜかというか、
ちょうど別の設定( 配給 )があって、現地で
この返却単回をお見送りする機会に恵まれました。。。
てなことで、今回は中央東線沿線
山梨・四方津( しおつ )
翌日の岡谷・信濃大町工臨を牽くための
甲府から八王子へ送り込む単機を狙ったんだけど。。。
すでに夏太陽に近いこの季節、思ったよりもお陽さまの廻りが早くって
車体側面にほとんど光が残っていない結果になってしまいました。
さらに、奥の上り線の鉄橋はspanが短くって
機関車1両1spanで抜けなかったし。。。
ちなみに、桂川を挟んだ山の中腹( というよりまだまだ麓かな? )のこの場所から
桂川の支流の谷田川に掛かる鉄橋を眺めると
下から、 R20( 甲州街道 )、 中央東線・下り線、 同・上り線 となるんだけど、、、
下り特急、
上り特急、
と少しずつ画角を変えてみて、まわりの新緑とのバランスを考えると
上下線の鉄道橋で切り取るのが私的にはbetterかなって思っています
でね
ホントはここよりもう少し山道を進んで
高度の高いところから俯瞰してみたかったんだけど、、、
ここまで進む道標の下にはさりげなく「 熊 」の文字が。。。
で、八幡神社の祠のすぐ上の私の立ち位置を進むと全くの山道になって
その入口の道標にもこんな感じのカンバンが、、、
「 クマ 」。。。
この先、しばらく道標にしたがって山道に入って進んでみたんだけど
とりあえずハイキングコースっぽく続いている道でも人っ子ひとり歩いていなくって
さすがに不気味というか、「 熊 」の文字が頭から離れなくて、
正直だんだんビビッてきて15分ほど行ったところで引き返しました
撮影後、下山していると間もなく遠くに駅が見えてきて、、、
でも、それからさらに山を下り桂川を渡り線路を跨いで
駅に着くまでには20分ほどは掛かったかな
ちょうど線路を跨ぐ手前で高尾に戻る列車が行ってしまって
次の列車まで30分ほどあったので
少し大廻りして東京方の跨線橋を渡って駅に向かってたら
目の前を小っちゃな赤いカミキリムシくんが飛んできたの
ヘリグロベニカミキリくん( ちゃん? )っていうんだね。
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