(20170406 桂川・河瀬)
blog再開大変おそくなってしまいました
4月上旬、5日間ほど帰省して東京に戻って来た後、
文書を作ったりその後の撮影計画に追い立てられている間にあっという間に月末
この半月あまりの間にまわりの木々はあっという間に芽吹き
冬の枯木から春を通り越して
初夏みたいな装いになってきました
というわけで
大変おくれてしまってますが
4月第2週から第3週に帰省した際の記録を
今回と
次回、備忘録として記事2本に綴らさせていただきたいと思います
毎度のごとく、の~んびりと再開させていただきますね
今回の帰省のいちばんのおめあては
箱根登山鉄道向け 3000形「 アレグラ号 」 の車両輸送でした
と、本題に入る前に
今回名古屋に帰った頃、現地ではちょうど
桜( ソメイヨシノ )のお花が満開だったんだけど、、、
それらのお花を見ていると少し違和感を感じることがありました
画面右側をトリミングしてみて、、、
なんか立体的に実際目で見ているのに対し2次元の画像にするとあまり特徴的に表現できないけど
ソメイヨシノにしては葉っぱが開くのが早く感じられたんです。
ヤマザクラは葉っぱとお花が同時に開いているといった光景を毎年目にするんだけど
ソメイヨシノってお花が散ってしまった後から若葉が開くみたいな
そんなイメージだったから、これまでは。。。
私には現状では関東基準でしか考えることが出来ないけど
今年はソメイヨシノの開花が発表されてから満開になるまで
結構長い時間が掛かったからそれが影響しているのかな??
お花が咲き始めしばらくしてそろそろ葉っぱが出始める頃になっても
まだまだお花のほうが満開まで至ってなくって両方が見られたみたいな???
ソメイヨシノの全体像をパッと見た感じでは
それほど違和感はないんだけど。。。
▲5枚は帰省中買出しに出かけた際
学区( 小学校 )内を通ったときにコンデジちゃんでsnapしたもの。
上3枚は私が小学生時代は「 表山ストアー 」といって
個人商店街だったんだけどとっくの昔に廃業しててその後はこんな感じ。
なんだか「 昭和 」の面影を残すたたずまいだね。。。
以下2枚は母校の小学校( あんまいい想い出はないww )、
そして、ちょっと( だいぶ? )歩いてバス通りに出て、、、みたいな感じかな。
以下、今回の本命の記録
輸送番号 : 甲35
品名および両数 : EC*2車( 箱根登山鉄道向け 3100形+3200形 )
兵庫 9892レ 神戸(タ) 8860レ 吹田(タ) (ヨ)9866レ 静岡貨物 (ヨ)9868レ 松田
この日、そして、この2日後と関西エリアまでお出かけすることになるんだけど
両日共にお天気が冴えなかったのが残念でした
で、今回の1カットめ、京都市内の桂川
以前、とりわけ学生時代、車両輸送の魅力にどっぶりハマり出したころ、
関西の車両工場から送り出される輸送設定がかかるとしばしば通ってたときには
桂川はまだなかった駅のひとつで今回はじめて降り立ったんだけど
やっぱ身近な関東エリアで目にするのとは違った列車が
次から次へとやって来るものだから
何が来てもうれしくってシャッターを切ってしまってました。
東海道線( 今は京都線?琵琶湖線?っていうのかな?? )では
すでに2世代ほど前の形式になる編成が来たり、、、
現行1世代前もずいぶん立派なエラ( 転落防止板? )が張り出してきたり、、、
3セク( 智頭急行 )からの特急はこの丸いフォルムが好きだったり、、、
吹田や宮原担当の貨物や工臨もやって来てと
いろいろ見ながら楽しんでました。
で
ホントは線路と並走する道路上( 画面右端 )には
このときみたく家族連れさんとかが入ると画になると思ってたんだけど、、、
当該通過のときは罐横にサラリーさんの姿が被ってしまい
ちょっぴり複雑な気持ちになりました
1875年の今日、コンビーフの台形の缶詰が特許を取ったみたいだよ。
▼本日限定!ブログスタンプ