5月23日(土)は、術後はじめての池田病院でした。
今回、MRIの予約が7:40だったので、
今までで一番早く、朝5時半過ぎに病院へ到着。
当たり前なのですが、受付は閉まっていて、
全体的に非常灯しかついていない院内。
この時間は、無人での受付なのです。
しかし、こんなに早く到着したのに「13番」。
我々にとっては、これより早くいくのは無理だな。
待合スペースに行くと、そこで既に待っている患者さん達が
それぞれに寝たり、休んだりしていた。
検査って一言でいっても、行くのも、待つのも、検査を受けるのも、
帰るのも本当に大変です。
その上私の場合は、検査結果を聞くとき、いつもドキドキするし。
それも疲れるのよね。
さて、そんな検査ですが、今回の結果は、
術後一か月ということもあり、異常なしでした。
今回は今までで一番先生とお話したかな~
米村先生も、今回、心なしかいつもより元気っぽくて、
エネルギーの高さを感じました。
米村先生が元気だと、安心します(笑)
■先生へ質問した事とその回答
1、左足の神経について
未だに左足(腿一帯)の感覚がなく、痛みもあるけど
これはどうにもならないの?
→治療法はないし、湿布とか貼っても治らない。
術中に、とっても細い神経を一本切ってしまった事が原因。
本来、神経を切ることはないし、これは神経だと目視もできるのだが、
手術を繰り返し、癒着等もあったりすると、
(あまりに細い神経の為)目視が難しくなり、癒着剥離等の際に
切ってしまうことがある。
治療ではないが、出来ることとしては、ビタミンを積極的に摂取する事。
2、次回診察までにすること
→婦人科へ行き、卵巣の大きさをエコーで診てもらうこと。
加えて、エストロゲン値をとってもらうこと。
3、今後の診察について
あって欲しくはないが、もしまた異常があって手術等になる事を
考えると、婦人科も含めて岸和田で経過観察をした方が
観察データも蓄積できるし、その方が良いのか?
→岸和田でも、婦人科と連携して手術をしているわけではないので
近所の婦人科で診てもらう事と同じの為、わざわざ岸和田に来なくてよい。
以上
そんな感じでした。
というわけで、今後、信用できる(通いやすい、経過をきちんと追って診てくれる)
婦人科を探して、通うことになります。
しかし、婦人科の検査とか、本当に辛いです。
エコーとか採血とか、受けるのは良いけど、
その結果を聞くのが本当にキツイ。
だって、毎回、何かあるんだもん(苦笑)
さてまずは、岸和田から紹介状を取り寄せることから
始めますか。