医療ドラマって、毎クール、必ずと言ってよい程
組み込まれていますよね。




救命救急モノだったり、
病院再生モノだったり、
医療革命モノだったり、
恋愛事情モノだったり。





「わたし、失敗しないので」





という名ゼリフで有名なドラマは
シリーズ全て欠かさず視聴してました。






そんなドラマで必ず出てくる手術シーン。
からの、術後シーン。





医師役の俳優さん達、きっと、
リアリティーを追求し、緊迫感を出そうと
迫真の演技をしているんだと思います。





からの、「無事に終わりましたよ」
術後の患者が映りますが、
装着している器具、患者の様子。





毎回観てて思うのですが、
実際とは全然違います。




ドラマでは大変な手術が取り上げられるけど、
それなら尚更、現実との差を感じてしまう。





私だけ?




実際は、もっと器具や管まみれだし、
あんなにハキハキと喋れないし、
あんなに元気じゃないんだよな




なんて…





ドラマだし、術後の患者に焦点を
当てる事は必要ないんだけどね。






ついつい、そこに目が付いてしまう。





私だけ??





手術して、成功して、はい終わり。
よかったね。





じゃなくて、実際は、そこからが
大変なんだよ。





あんな格好いいものじゃないんだよな。





なんて思うのは、





私だけ???