先週の婦人科検査の結果を聞きに行ってきました。
まず、子宮がん。
classⅠ:異常なし
よって、不正出血の原因は
「ホルモンバランスの乱れ」と確定。
そんなホルモンバランスを知るべく
採血の結果。
エストロゲン(女性ホルモンの一種)値が
異常
異常を超える異常、
異常の大御所とでも言おうか
エストロゲンとは、
いわゆる女性らしさを作り、保つ為のホルモンで、
今の私の年齢には、必要不可欠なものとのこと。
これがないと、生理不順になったり、
無月経、無排卵、骨粗しょう症、
更年期障害(イライラ・ほてり)、うつ病などを
引き起こしてしまうとの事。
強いストレスを受けたり等で
一時的に悪い数値となることもあるようだが、
それにしてもすごい数値。
もう、笑うしかない
結論としては、何の治療もしない(できない?)
ことで終了。
因みに、ここまで見事な最悪の数値の場合、
生理が止まる(=閉経)となるはずなのに、
私の場合は、とりあえず、今のところ毎月
生理らしき状態がある。。。
自分の知らないところで、
閉経しないようにと何かがもがいているのか?!?!
一応まだ30代で閉経するにはちょっと早いということで
次また、不正出血があったり、
月経異常があったりしたら
その時に再び検査(or治療)となりました。
本当は、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期
一ヶ月の中でどの時期にどんな数値かを
採血して観察していくのが良いそうですが、
もういいや
改めて、女性の身体って、女性ホルモンって、
繊細で複雑で難しいのですね。
10年前にはそんなこと知りもしなかったなぁ。
私の身体の中にある色んなものが、
当たり前に作用していたんだなぁ。
感謝。
と、つくずく実感
これからどんどん女性になっていく娘、
彼女の心身に困ったことが起きたら、
一番先に、一番身近で相談聞いて、
アドバイスしてあげられる母(私)になれてよかった。
それが今回、婦人科系トラブルを受けて
唯一、よかったこと