(私の中では)久しぶりに映画を見て来ました!!
見たいのがドンドンたまっていく…ショック!あせる





さて、本日は
『フェア・ゲーム』



映画の感想とかだで、ちょっと読んでみやぁ。-フェアゲーム



イラクに大量破壊兵器が無いことを公表したために、アメリカ政府の厳しい報復にあった女性CIAエージェントの実話「プライム事件」の映画化。


主演にナオミ・ワッツ、その夫役にショーン・ペン
監督は『ボーン・アイデンティティ』シリーズのダグ・リーマン





あらすじと、キャスト・スタッフを見る限りアクション満載のクライム・サスペンスを想像していましたが、全然違いました。



すっごく良かったです!!!!





大量破壊兵器の存在を、徹底的に真実にしようとするアメリカ政府。
本当に恐ろしいです。
そして、あまりにも大きすぎる相手に潰れそうになりながらも、立ち向かっていく

ナオミ・ワッツとショーン・ペンの迫力が凄まじい。




2時間丸々、真剣です。


こんな、明らかな政府の陰謀があっただなんて、まったく知らなかった。

9.11やイラク戦争を題材にした映画は多いし、それぞれいろんな角度から撮っているけれど、この映画こそ、「プライム事件」と同様に真っ向から戦いを挑んでいる映画ではないだろうか。




それにしても、ナオミ・ワッツとショーン・ペンは本当適役!!
2人とも大好きですラブラブ!





有楽町スバル座 にて。

さて、いつかのネパール旅行記第2段!!


1回目読んでない方はコチラ からどうぞww



いざ、日本を出発~



映画の感想とかだで、ちょっと読んでみやぁ。-中国南方航空



と、まだネパールには着きません。
上海→広州→カトマンドゥというちょっとめんどくさいフライト。




ちなみに中国の空港で取られたモノ。
制汗剤とまゆげバサミ。
しかも中国出国時。ナゼニDASH!




ただ、偶然にも日本語ペラペラのネパール人に出会いまして、いろいろ話をさせていただきました音譜
いや~こんな良い出会いってあるのねニコニコ




ネパール人「なんでネパールなの?」


私たち「え、別に・・なんとなく・・寺院とか?」


ネパール人「寺院!?へ、へぇ・・ネパールに友達とかいるの?」


私たち「いや、誰も。」


ネパール人「あ、そうなんだ・・なんか観光ツアーみたいなもの?」


私たち「いや、別に・・テキトーに歩いたりバス乗ったりして行こうかと。」


ネパル人「えぇ!?・・空港からホテルまでは送迎頼んであるよね!?」


私たち「いや、別に・・。タクシーとかあるよね?」


ネパール人「え!?大丈夫?」


私たち「え、ネパールってそんなに危ないの?」


ネパール人「いや、そんなことないけど・・あんまり君たちみたいな人はいないから・・。」




っていうようなやり取りをしながらネパールへビックリマーク

うちらそんなにテキトーなのかしら汗
いつもこんな感じだから、逆にビックリした。



さて、長~いフライトを終えネパールに着いたのは夜21時。
とりあえずキャリーバッグを受け取りますよね。
受け取った私のバッグ…お金ケチって2000円の柔らかいキャリーバッグで行ったんですが、、




映画の感想とかだで、ちょっと読んでみやぁ。-スーツケース



これ、分かります?
ファスナー閉じてる状態なんですけど、完全にフタ取れかけてますドンッ
中身丸見え状態でした。今にもこぼれそうな感じで。




衝撃!!!




しかも、乱暴に扱って壊れたっていうか完全に「やぶった」って感じ。
こういうことって本当にあるのねーーショック!




まぁいっかで終わりましたけどww
我ながら柔軟だわ~グッド!ww




ちなみに、6000円払ってビザ取ったかいあって中国にも無事入国でき、
ネパールビザは普通に現地で取れて、簡単に入国できましたクラッカー




そして空港にあるタクシーカウンターでタクシー頼んでホテルへ。
めっちゃ迷ってホテルへ。
夜のネパールは真っ暗で、なんにも見えませんでした。





さてさて今度こそ女2人のネパール旅行が始まります!!
続きはまた今度~ニコニコ音譜

1日は映画デーニコニコラブラブとゆーことで、仕事後走って映画館に直行。





映画の感想とかだで、ちょっと読んでみやぁ。-ウィンターズボーン



ウィンターズ・ボーン


幼い弟と妹を守るため、17歳の少女は失踪した父親を探す旅に出る・・・。
サンダンス映画祭グランプリ&脚本賞受賞ビックリマーク
アカデミー賞主演女優賞・助演男優賞ノミネートビックリマーク





この情報のみで見に行きました。




まずは・・・



あらすじ、全然違くない??
いや、ビミョーに合ってるんだけど、映画の雰囲気とかけ離れてるような気がする。。
もっとサバイバルちっくな重たい話を想像していましたー。





この映画は、とりあえずとっっても静かです。
舞台は山奥、挿入歌ほぼ無し、登場人物も限定、説明もほとんど無し、なんならセリフも少ない(そう感じる)。


映画の中の人間の呼吸や衣擦れだけでなく、そこの空気の音までも聞こえてきそうなくらい。





少し前話題になった映画『フローズン・リバー 』を思い出しました。
これもサンダンスグランプリ、オスカー主演女優・脚本ノミネートでしたね!






でも、正直見てる間は「う~ん・・」ていう感じだった汗
つまらないわけじゃないけど、少し退屈というか、映画が良い悪いじゃなくてこういう映画が好きか嫌いかのレベルかなって。



でも、、映画終わった途端、なんかとっても気持ちが良かった。
あぁすごく良い映画だったなって心の底から思った。



こういう感じは初めてです。



必死で家族を守る少女に感動したのでしょうか。
1つの作品を、最後まできちんとのみこめたということなのでしょうか。


走って見に行って本当に良かったです。





でも、映画相当見る人にしかおすすめはできないかなぁショック!ダウン



TOHOシネマズ シャンテ にて