1日は映画デーニコニコラブラブとゆーことで、仕事後走って映画館に直行。





映画の感想とかだで、ちょっと読んでみやぁ。-ウィンターズボーン



ウィンターズ・ボーン


幼い弟と妹を守るため、17歳の少女は失踪した父親を探す旅に出る・・・。
サンダンス映画祭グランプリ&脚本賞受賞ビックリマーク
アカデミー賞主演女優賞・助演男優賞ノミネートビックリマーク





この情報のみで見に行きました。




まずは・・・



あらすじ、全然違くない??
いや、ビミョーに合ってるんだけど、映画の雰囲気とかけ離れてるような気がする。。
もっとサバイバルちっくな重たい話を想像していましたー。





この映画は、とりあえずとっっても静かです。
舞台は山奥、挿入歌ほぼ無し、登場人物も限定、説明もほとんど無し、なんならセリフも少ない(そう感じる)。


映画の中の人間の呼吸や衣擦れだけでなく、そこの空気の音までも聞こえてきそうなくらい。





少し前話題になった映画『フローズン・リバー 』を思い出しました。
これもサンダンスグランプリ、オスカー主演女優・脚本ノミネートでしたね!






でも、正直見てる間は「う~ん・・」ていう感じだった汗
つまらないわけじゃないけど、少し退屈というか、映画が良い悪いじゃなくてこういう映画が好きか嫌いかのレベルかなって。



でも、、映画終わった途端、なんかとっても気持ちが良かった。
あぁすごく良い映画だったなって心の底から思った。



こういう感じは初めてです。



必死で家族を守る少女に感動したのでしょうか。
1つの作品を、最後まできちんとのみこめたということなのでしょうか。


走って見に行って本当に良かったです。





でも、映画相当見る人にしかおすすめはできないかなぁショック!ダウン



TOHOシネマズ シャンテ にて