皆さんこんにちは、ニキです
新年度になり学年が上がりましたね。つい昨日入学したと思っていたのに時間の流れは残酷です。
どんなクラスになるんでしょうか?我らがmzhr監督のもとへ万札握りしめて行けば教えていただけるとかいただけないとか?
まあこのドキドキしている時間が一番楽しいので気長に待ちましょう。
TODAY'S WORKOUT
動きづくりサーキット
ミニハドリルの動きをミニハ無しで
40秒間補強(ダイナマックス、フレキハードル)
フォーム意識でフロート×5
今日は40秒間走かと思いきや生憎の雨で学校になりましたね
あいやぁー
その分基礎に戻って練習できたのではないでしょうか。個人的にはダイナマックスでバタ足するやつが一番しんどかったです。ここで鍛えた圧倒的基礎力が総体の成功を呼び寄せると信じましょう。
品性の陶冶がなされ豊かな教養と気品に満ち溢れているであろう富山中部高校陸上部員でさえも知らないバロック音楽の世界
バロック音楽とは
バロック音楽は1600年頃から1750年頃までに作曲された音楽を指します。この時期に対位法(複数の旋律を調和させながら演奏する形式)や和声法(和音などの縦の繋がりと旋律などの横の繋がりの両方を体系化した理論)などその後の音楽の基盤となる理論が確立しました。
今回は3人の作曲家の作品を紹介します。
①ヴィヴァルディ
ヴィヴァルディはイタリアの作曲家で幼い頃から父よりヴァイオリンの英才教育を受けヴァイオリン奏者としても活躍しました。また独奏協奏曲と呼ばれるソリストと管弦楽により構成される楽曲を確立しました。
彼の作品の中で最も有名なのは四季でしょう。彼の住む当時のイタリアの自然と人々の生活を情緒豊かに描いた名曲です。この楽曲は各曲にソネットと呼ばれる詩が付してありヴィヴァルディが描きたかった情景が書かれています。
自分が特に好きなのは何回か紹介していますが夏第3楽章と冬第1楽章です。疾走感のある旋律がとても気に入っています。
夏第3楽章
「恐れは現実となった。雷鳴が鳴り響き、雹が降り、実った穀物をなぎ倒した ソネットより」
冬第1楽章
「絶えず足踏みし走るが、あまりの寒さに歯の根が合わない ソネットより」
因みに冬を現代風にアレンジしたバージョンがあるみたいですが自分はあまり好きではありません。やっぱり現代曲とバロック音楽にはそれぞれに良さがあると思います。
②音楽の父 バッハ
バッハは言わずとしれた音楽の父と呼ばれる作曲家です。先述した対位法や和声法を確立しバロック音楽を完成させたのが音楽の父と呼ばれる所以です。
バッハの音楽の中でも自分はオルガンの曲が好きです。家にバッハのオルガン曲のCDがあって小学生の時から親しんできました。
今回紹介する曲はパッサカリアとフーガという曲です。
この曲は彼のオルガン作品の代表作の1つとも言われています。自分は初めて聴いたのが小3の時でよく子守唄代わりに聴いていたらうるさいと母に怒られました笑
パッサカリアというのはスペイン発祥のゆったりとした三拍子の楽曲です。
数多の作品を手掛けたバッハですがパッサカリアと名付けられた曲はこの曲しかありません。生涯通して唯一作曲したパッサカリアに相応しい一曲です。
③悪魔が演奏した? タルティーニ
最後に紹介するのはイタリアのタルティーニという作曲家の悪魔のトリルという曲です。
タルティーニは成年するまでは音楽とはあまり関係ない生活を送っていました。そんな彼ですが彼の婚約者を気に入っていた貴族が彼のことを貶め誘拐の罪をなすりつけ、逃亡を余儀なくされます。そして彼が逃げ込んだ修道院でヴァイオリンと出会いその才能を開花させました。最終的には彼の実力で貴族とも和解してしまいます。
悪魔のトリルにはある逸話があります。ある日夢の中に悪魔がやってきて、ヴァイオリンを渡すよう要求したそうです。彼が恐る恐るヴァイオリンを差し出すと悪魔は聞いたこともない美しい曲を演奏し始めます。夢から覚めた彼は急いで悪魔が演奏した曲を書き上げますが、悪魔が夢の中で演奏したその曲には遠く及ばなかった………というものです。
こういった逸話を知ってから曲を聴くと音楽がまた一段と面白くなりますね。
皆さんも自分の好きなジャンルの音楽を見つけてみてはいかがでしょうか
最後にもう一曲
春が来たということで
ヴィヴァルディ 春
「春は来た。小鳥は楽しい歌で春を歓迎する
ソネットより」
今日もご覧いただきありがとうございました。
明日はひとりこたつ