読者諸賢、ご機嫌様。
私だ。ニシムだ。
今日は新人戦の3日目であった。
2日目のピンチは何処吹く風か。
今日の活躍は非常に素晴らしかった。
様々な競技で選手たちが自己のベスト、又は上位入賞を果たし、北信越に進む選手も多く出た。
さて、結果報告はここまでとして、まずは私の反省から。
私は言い訳するつもりなど毛頭も無いが体育大会や生徒会活動、又は勉学に励む等度重なる行事や義務の数によって練習期間を8月の後半から9月の前半まで十分に取ることができず大会二週間前にしてSS とLSのメニューを掛け持つなどわずか一週間に渡り走り込みを行ったが結果と言えばそりゃ当然で1秒以上伸びるどころか落ちていて、ハードルは…
悔しい。
(上記の言い訳はネタだからそこんところ、分かってくれ)
みんな同じく、時間はあまりなかった。
その中、上手く調整して今日の大会で成功を収めた仲間は沢山いる。
単に私の実力不足であろう。
来季まで、この悔しさをばねにチキショーコンニャローといった具合に鍛錬を積もうと思う。
励めよ、私。
次に、部としての反省。
今回起きた様々な事件などを総じて考えるに、
今の富山中部高校陸上部は結束力が著しく欠落していると思う。
まず、誰がどの競技に出て、どの様な記録を出し等のことをどれだけ把握できているだろうか。
今年は確かに、コロナ騒ぎや体育大会の影響でブロックごとにまとまって練習することもあまりできず、距離練習で全力を出し切れないなどが多かった。
それから、たまに「一年生の顔と名前を全く覚えてない」という声が聞こえ、それがとても悲しい。
去年までも覚えられない仲間は数人いただろうが、
今年のは酷い。
冬季のオフシーズンは全体やブロックごとに、
過酷な距離練習に挑んだり補強メニューを行うチャンス。
この機会に、中部高校陸上部の部活としてのチーム力を高めるべきだと思う。
この為には、全員のやる気や時間等を守る連帯感も必要なので、気をつけて行動してほしい。
私も自ら行い、働きかけようと思う。
最後に。惜しくも私は、前代未聞の二期連続生徒会委員だ。
時間はやはり、少々奪われるかもしれない。
しかし、私は諦めないぞ。
我が志は千里にあり。
負け犬でいられるか、このヤロー。