手綱をかけろ | 富山中部高校陸上競技部

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担当
月:カトグロマサックス
火:ケンケン
水:いかのおすし
木:さらよし日記
金:ひとりこたつ
土:さかなつり
日:ビッグスワン

おはこんばんにちは、にしむです。

今日は芝生ダッシュ。
お尻がいい具合に割れそうです。



さて、今日の本題。
私は文藝部と陸上部を兼部しています。
部誌『双輪』に鼈甲蜂というペンネームで、
拙いながら載せているので興味がある方は是非。


勿論、読書は大好きです。
特に愛読する作家は恐怖の帝王こと、スティーブン・キング。

彼は人を怖がらせる達人ですが、そんな彼の小説で私が気に入った台詞を紹介したいと思います。


SOWISA(strap on whenever it seems appropriate)


日本語訳にして「適切に思えたらいつでも手綱をかけろ」。
小説「リーシーの物語」で主人公がおまじないのように唱える台詞です。



なんじゃなんじゃ?
と思うかもしれませんが、私の解釈では、
「鉄は熱いうちに打て」とら同じような意味かな?


人には物事をするに適切な時期がある。
だから、そのタイミングを取り逃がすなということだ。


では、適切な時期とは?

テスト前日。
今、大会は無いが例年ならシーズン真っ只中。
目の前に可愛い女の子接近中。
何を、いつすべきだろうか。


その時、手綱をかけよう。


世の中のあらゆる物は一期一会。
今しかないものばかり。

だから、その時その時を大切にすべき事を主体的に考え、行動に移す必要がある。



あーーーー。
まーた難しい話になってきたなぁ。
取り敢えず、SOWISA。

今に手綱をかけろ。