A:かっこいいー
B:強いー
C:男前ー
他にも色々思い浮かぶとは思いますが、上のようなイメージが多いのではないでしょうか?
自分は結構歴史が好きで信長の生きた戦国時代は1番初めに興味を持った時代でした
いろんな本とかを読んでいて、自分の中での信長のイメージも
がたいがいい
怖い
強い
みたいなイメージでした
てか、そんな感じで書かれている本やらマンガやらが多かった
しかし、そんな信長のイメージが今日の日本史の授業でみた資料により、一変しました
まずはこちらを…🔽
此の尾張の王(信長)は、年齢三十七歳なるべく、長身痩軀、髭少し。声甚だ高く、非常に武芸を好み、粗野なり。〜(以下略)
【耶蘇会士日本通信】より
これは日本を訪れたキリスト教宣教師(ルイス・フロイス)が信長について述べたものの一部分です
“非常に武芸を好み〜”以下の部分はイメージ通りだったんですけど一番びっくりしたのは
“長身痩躯、髭少し、声甚だ高く”
の部分ですね
自分の中ではめっちゃ低いイケボみたいな感じで
「是非に及ばす」(←本能寺の変のときに言ったらしい)
って言ってるイメージでしたが、“声甚だ高く”とあることからすると
「ヤバイー、ミツヒデノムホンナンダケド」
みたいな感じに思えて仕方ありません
つまりあれですね
その人が大きなことを成し遂げたとき、その人のイメージはとてもかっこいいものとなるんだなぁって話です
信長の高かったはずの声が低いイケボに変わったり、ひょろひょろだった体がガタイのいいものに変わったり…と言った具合に
そういえば先日、我らがタイカイスイ部長が
「今ナメられてるから、来年の1年にはナメられないかっこいい先輩でありたい」
と言っていたことをふと思い出しました
スイのこの目標はマネさんズに「絶対無理」と言われてましたが
この信長の例を参考にすればそんなイメージを作り上げれるのではないでしょうか
スイには800や1500とかの凄記録があります、それが次の1年に知れ渡れば、
“長身爽やかイケメン、イケボでマッチョでなんでもできるかっこいい先輩”
みたいなイメージが新1年の頭の中に植え付けられ、ナメられることなく、かっこいい先輩でいられるはず!
まぁ信長の話で言うルイス・フロイスみたいにあんまかっこよくない一面を記録し、伝えちゃうちゃう人がいなければの話ですが
と、思った次第でございます
まあでも、あいつ普通にかっけぇからやる必要ねぇ気はするけど、もし参考になれば幸いです
もし他にもかっこいいキャラになりたい方がおられるならぜひお試しあれ!
まて、すごい結果を出せばおれもかっこいい先輩になれr…
…考えるのはやめよう
さぁて、明日は晴れれば合同練習!
なんやかんや言いつつ結構楽しみです
晴れるといいなぁ
では