こんばんは
席替えで、窓側の1番後ろになり、自分の好きなタイミングで窓を開けることに喜びを感じるタカイです。
今日から、中部高校はテスト期間に入りました
ということで、freeになりますが
体力はすぐ落ちるから、2日に1回くらいは軽くでもいいので運動して欲しいですね
特に！トレ室に籠もりがちな1年男子！
たまには僕と長距離練してもいいんだぞ！！
話は変わりますー、僕は大寝坊しない限り、朝早くからjogしたり、ストレッチしたりしているのですがー、
先日の朝、河川敷に行くと
マコト(昨日ブログ書いてくれてたね)という1年生が、棒高跳びの練習をしていました
マコトは普段は競歩に打ち込んでおり、最近棒高跳びに興味が出てきたようで、ちょくちょく練習しています
前々から、この事は知っていたので、
『あー、自分で時間見つけて練習してんだなー、偉いなー』
と思うと同時に
『技術種目だから、1人で練習するのは難しいそうだなー、どーなんだろー』
とも思いました。
しかーし、
しばらくすると、引退したタニケン先輩
(彼は現役の時、棒高跳びをしていた、が今はバリバリの受験生！のはず)
がマコトに棒高跳びを教えに河川敷に来たのです
僕は、2人とも素晴らしいと思いました
マコトとタニケン先輩は、ブロックはもちろん違いましたし、そんな仲良しってイメージがなかったです。
マコトは棒高跳びに興味が出てきて、練習するにあたってちゃんと自分で考えたのだと思います
なんてこった、、
棒高跳びは技術が大切だよなぁ、、
自分1人じゃ練習は難しい、、
棒高跳びの練習には指導者が必要だ、と。
(違ったらごめん)
まぁ、そう考えたとして、
自分なりに考え『タニケン先輩を召喚する』という結論に至ったのでしょう
1年生からして、3年生というのは、そこまで近い存在じゃないと思うし、教えを請うのにも少しは勇気がいると思います
少なくとも僕はそうだった気がする
だから、先輩から教えて貰うっていう、一見ごく普通の事の背景には、きっとマコトの苦悩や勇気があったのでしょう
(違ったらごめん)
まあ、先輩に教えを請うのはいいこと！
だから2年にも遠慮せずどんどんきてねって話
もうひとつ素晴らしいのは、やはりタニケン先輩の行動です。
彼のことだから、嫌な顔１つせずマコトの頼みを聞いてくれたのでしょう。
受験で忙しいこの時期に1年生の為に朝の貴重な時間を割くなんて、なかなか出来ることではないと思います
引退しても、後輩の支えになる、そういった先輩になりたいと思った瞬間でした
心がほっこりだね
ちなみに
この日の授業は寝なかった気がします
ということで、朝練はgoodって話だ
テスト勉強も部活もがんばろうぜ
最後まで読んでくれてありがとう