一歳までの赤ちゃんがほとんどなるという通称「突発」。

我が家のコタちゃんも先週なんのまえぶれもなく39度台の熱を出して大慌て。
耳式体温計で朝計ったところ平熱だったので、保育ママさんに預けたところ、朝の1030に
「熱があるので迎えに来てください」と電話がかかる。

初めての迎えに来てコールに泡を食ってしまい、すっとんで帰った。

病院にいっても「熱の上がり始めは、まだ診断できない」ということで、対処療法で解熱剤をもらうだけで帰る。
その日の夜はコタがぐずる前提で、私が夜の2000から2500まで寝て、だんなさんと交代というシフトを組む。
案の定、コタは高熱からか1時間ごとにぐずって起き、30分かけてまた寝かせて、また30分後にぐずるということを
朝まで繰り返す。

ほぼ徹夜。夜寝といてよかった。世の中のお母さんはすごいな。

そんなこんなで3日たっても高熱が下がらず。解熱剤のんでるのに何で???
しまいには初日に通った小児科の先生がぼんくらで、きかない解熱剤くれたのでは、と疑う。
だんなも「別の病院いったほうがいい」と主張。

そこではたと家にある「育児の百科」を読んでみると、書いてあるではないか。

突発だと、解熱剤を打ってもらっても熱が下がらない、と。3日高熱が続いて、4日目に下がると。
みんな3日目で別の病院行こうとするが、意味がないから家で休んでるのがいい、と。

なんだ。そういうことか。

しかも突発は、最初に診断できる物ではなく、5日目ぐらいに発疹がでて「ああ、やっぱり突発でしたね」と
なるらしい。治療薬はなく、熱が下がるまで待つしかないんだとか。

案の定、3日目の昼過ぎに7度台まで下がった。マニュアル通り!

その後、中耳炎を併発したりと結局週末までぐずぐずしてたが、週明けには元気にまた保育ママのところに!

健康のありがたさを実感した。そんなこという自分も年を取った感じがするが。
夫婦共に仕事復帰して早2週間。

最初の一週間は、預けるたびにコタロウが号泣してつらかった。
で、あらためて、「なんでこんなにまでして働くのだろうか」と考えた。

コタが号泣するほどストレスを与えて、しかも1日10時間週5日、他人のおうちに預けさせてもらうことは
果たしていいのだろうか、とはたと考えさせられた。

で、出た結論は、やっぱりいたしかたがない。

①まずお金の問題もある。私が専業主婦になってもぎりぎり生活は出来るだろう。
でも、将来のコタロウの教育費や自分達の老後のお金、住宅購入を考えるならその資金など、
それほど明るくない経済状況では備えはあるに越したことはない。

②いまはまだ専業主婦という身分がありえるが、近い将来少子高齢化と所得の頭打ちで
ほぼ全世帯の主婦が働かざるを得ない社会になるだろう。そのときにコタロウが
「いや、おれんちの母ちゃんは専業主婦だったし」とかいって、ききわけのない男性になってほしくない。

③私自身、社会と繋がっていたいという気持ち。専業主婦になって家にこもっちゃうと、育児ブルーになりそう。

④将来離婚するようなことになっても、経済的に自立してるとあわてない

ぱっと考えただけで、これだけの項目が出てきた。

ま、どうせ3歳になったら幼稚園に通うんだから、2年早く通い始めても変わらんだろうという思いもある。

ということで、コタロウがんばれ!
だんなさんが仕事復帰したので、今週からコタロウを保育ママにフルタイムで預けることに。

朝のコタの面倒は、私が担当。
朝起こしてオムツを換え、体温をはかり、ご飯を食べさせ、ウンチをした頃合をはかって
またオムツを換える。

で、だんなさんを送り出し、自分に身支度をすませ、コタにジャケットを着せ、コタの着替えやお弁当の入った
かばんと自分の出勤用荷物を持ち、コタをかかえて自宅を出る。
新聞を郵便受けから取る余裕もない。

リズムがまだつかめないこともあり、とにかく大変。

初日は体温をはかるにもじっとしてないから、何回も計りなおし。
オムツを替えようと思ったら、うんちが外までもれてて、きているものを総とっかえ。
ご飯を食べさせるも、出勤用のジャケットに「ブブブブブ」と吐き出す始末。

予定時間を15分も遅れて出発するハメに。

前日の夜はコタが預けられるときに号泣する姿が目にちらつき、熟睡できず。
でも、あまりに時間が押していたため、「よろしくおねがいします!!!」と保育ママさんに預けて
矢のように去ったため、泣いてはいたが「かわいそう・・・」と、あまり余韻に浸る余裕はなかった。

こうして、私の一日のエネルギーの80%が、朝起きてからの1.5時間で消耗された。