樹状細胞治療 ~第二回目~ | 成存の法則(すい臓ガンの場合)

成存の法則(すい臓ガンの場合)

母が膵臓癌になり「余命3ヶ月」と宣告されました。
それでも今も母は成存しています。そしてこれからも・・・

1月9日2014年



3本分の樹状細胞ワクチンを投与してきました~(^-^)


治療を受けている時も、「きちんと戦ってくれよ!」と自分自身で念じてたようです。 

スマイルくんいいこといいことスマイルくん


今月は、毎週この3本投与体勢でやりますが、

残りのワクチンをどういう頻度で投与して行くかは、様子を見ながら一番有効的な投与方法を決めていくことになりました。 

(※通常の5~7回(x3本ワクチン)投与を終了しても、まだまだ30本以上のワクチンが余る計算です)




して、何より凄いのは、やっぱり、毎度の事なんですが・・・母の体力です(笑)

この大寒波の中、私と一緒にお散歩等やらお茶やらしてたら、計6時間ぐらいぶらぶらしてしまい、先ほど帰ってきました(汗



電車の中は立ちっぱなし~、ちょっとデパ地下へ~、お茶をしに~、お茶菓子を買いに~と高カロリー点滴と痛み止め麻薬バックを背負っている人とは思えないぐらいの行動力でしたよ、ホント・・・うさ。


そう言えば、昨日往診の先生にも、

「私が見ている患者さんの中で、〇〇さん(←母)と同じ状態で、〇〇さん程アクティブに動いてらっしゃる方は、初めてですね(笑)」

なんても言われたし・・・

本当に、不思議な力が働いています。



毎日毎日、この奇跡に感謝し、皆様に感謝し、

母は成存しています。




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