英気を呼び起こす | 成存の法則(すい臓ガンの場合)

成存の法則(すい臓ガンの場合)

母が膵臓癌になり「余命3ヶ月」と宣告されました。
それでも今も母は成存しています。そしてこれからも・・・

1月6日2014年


母はお出掛け中です うれしい


いつものように点滴を変える時間の頃に一階に降りて来た母。 

今日はどんな感じだろう?・・・と探り探り会話をしていると、やっぱりご機嫌は宜しくなさそうw

それでも、仕事をしながら、母が話す事に耳を傾け、時に真剣に、時に聞き流す・・・と普通な感じをやっていたら、自然と少しずつ母の気分はへ行きだしましたスマイル(たぶんですがw)


今は、家の近くの教会が一緒の方とお茶に出掛けてます。



また帰ってきてどうなるかわかりませんが、

まずは、また明るい母に戻って、闘病生活への英気を取り戻さないと・・・


このままだと、負けてしまいます。

今の母は、メンタルが支えている部分が大きいですからね。

いや、母だけではありません。 何事もメンタルです。


なので、私は毎日言っています。


「お母さんは、治療中なんだよ! 免疫治療って言う立派な効果的な治療を受けているんだから、諦めるのはまだ早い。 良い方向に行く事を信じよう!」


って。

 

戦闘意識が無くて、勝てる試合ってありますか?

共存するにも、癌と戦ってくれないと。 

引き分けでも良いから・・・



だから、母の潜在している英気を呼び起こす必要があるんです。



O( `_´)乂(`_´ )O



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