緊急手術!? | 成存の法則(すい臓ガンの場合)

成存の法則(すい臓ガンの場合)

母が膵臓癌になり「余命3ヶ月」と宣告されました。
それでも今も母は成存しています。そしてこれからも・・・

9月23日2013年


なんと・・・








母が骨折しました~ (ll-д-) ウソーン・・・



朝から結構調子が良く、昼から何か「命」をテーマにした講演会?だかお話を聞きに、

父とお出かけしていきました。

その30分後、どうやら父が車を止めている間に、先に降りて歩いていた母は、

振り返り際に、転倒・・・そして指を3本折ってしまいましたwww


いや、ホント、どんだけ~~~~  って感じです。 ハイ・・・


しかも、普通の骨折では無いらしく、粉砕骨折? 

要するに、骨のある部分が粉々になっているらしく、手術が必要な方の骨折です。

あいにくの祭日だったため、手術できる先生も病院にはおらず、

またリスケジュールでの手術となりました。

ただでさえ、スケジュールぱんぱんな母なのですが、ここで緊急手術。


もう母は泣きっ面に蜂・・・と言わんばかりに落ち込んで居て、

「もうなんで~~~(涙)」


っと・・・なりますよねw



でも、私は敢えて冗談交じりで、

「人生初めての骨折じゃーん(笑)」

「いや、きっと抗がん剤とかやってるんだから、今まで以上に注意を払いなさい!って事だよ!」

とか、

「(骨折した人の象徴である、あの首から下げている白い布姿を見て)・・・プププ」

と、笑って対応しました。

いや、心の底では、私らみんなお祓いにでも行った方がいいんじゃないか?ぐらい思ったりもしたんですが、

悪い方向に気持ちを持って行っても何も始まらないもんね(笑)

落ち込んでる母を追い詰めてしまう言葉は敢えて避けました。


家に帰って、不自由な中色々茶化しながら過ごしていると、

母も次第に、

「もしかしたら、神様がガンちゃんの事から少し意識を離してくれたのかな?」

「骨折の痛みで、お腹の痛みが全然気にならな~い!」

「お腹が痛くないから、普通に食べれそう♪」


と、ポジティブ発現連発!!!!

実際、本当に食事も結構食べれ、さんまを一匹ペロリと食べましたハート



手の痛みも、オキシコンチンを飲んでいる(た)ので、

指3本折れているヒトより、かなり抑えられている様子で、これこそ不幸中の幸い!

しばらくの間は、こちらの骨折の方に焦点が向き、気が紛れるかもしれませんね。



物は考えようです!!!



(でも素早く手術しなきゃですね・・・^^)