卒業式第二弾 | 成存の法則(すい臓ガンの場合)

成存の法則(すい臓ガンの場合)

母が膵臓癌になり「余命3ヶ月」と宣告されました。
それでも今も母は成存しています。そしてこれからも・・・

9月20日2013年


今日は母の免疫治療(戻し)の日。

腫瘍マーカーの数値が上昇した事や、十二指腸への懸念などを先生にお話しすると、

CTを撮り様子を見る事に。



悪くなっていました・・・(´□`。)



原発ガンも少し大きくなっていて、リンパ転移なども前よりも大きくなっていたようです。

また、胃の辺りの痛みは、これらの癌から併発している症状で、

やはり副作用だけでは無いようです。


十二指腸内部が炎症を起こしているかもしれないし、

十二指腸へのガン転移の可能性?

狭窄症?

外部(ガン)からの圧迫?

・・・など色々な可能性はあるようなんです。


詳しい事は、また母と父に聞いて書きますが、

とにかく、免疫治療からの効果も見えなくなってきたという事実を受け、

今回で山口での免疫治療も卒業となりました。



さぞかし母も落ち込んでいるかと思い電話してみると・・・



「もう山口も来ないだろうから、

最後に気になっていたラーメンを食べているスマイルw


と。 (笑)



今のあまり食べれない状態で? ラーメンですか??(笑)

相変わらず母はツワモノですね・・・うさ。



あ、でも昨日ぐらいから、母の具合は少しずつ良くなってきて居て、

昨日の夜も、今朝も、ちょっとは食べれたみたいです。 

やっぱり抗がん剤が抜けてきているからってのも大きいと思います。


まだ、胃の辺りの痛みの原因が何から来ているか確定はしていませんが、

良くなってきているのも事実なので、様子を見ながら検査します。



父は、母が心配で居ても立っても居られず、羽田まで迎えに行き、

私と旦那さんもどうやって母をお迎えしようかと、家でウロチョロwww


でも、やっぱり母は強し・・・

笑顔で山口からたーーーーーーーーーーくさんお土産を持って帰ってきました!




辛い時こそ笑顔を!

無理矢理でも笑っていなさいスマイルくん!!




これが母の教えです。