2023.2.2 

父を見送りましたが、

備忘録が途中なので 以下の続きから。



帰宅の前に 病院の処置室を出て

一度 霊安室へ移動。


父には白い布が何枚も掛けられて

頭から足の先まで隠される…


エレベーターホールには向かわず

バックヤードみたいなところから、

秘密の通路みたいなところを ぞろぞろと移動



「ドラクエで棺連れて 教会向かうみたい」

そんな不謹慎なことを考えながら 

案内されるまま 進む。



霊安室では葬儀屋さんが待機していた



さっき自宅に戻った時に 

葬儀屋さんに連絡をとっていた。

「〇〇病院でしたら、

  うち(葬儀社)の者が

         常に待機しております」


なんだか それも……複雑だわ



死亡診断書の提出


肝細胞癌だったのか


病状が悪く、生検することによって

悪化する恐れがあったので、正確な診断名は

出ていなかった。


肝硬変起こしてる事は2日前に聞いていたが

(医師の会話の中で)

母はその会話をよく聞いていなくて、

初めて知った様だった





担当医がお線香をあげにきてくれた

「余命は3ヶ月」と言っていた担当医

●担当医との面談 余命宣告


嫌味を言うつもりでもなく 私は

3ヶ月と聞いていたのに…

      思ったより早かったですね」と。




数値もかなり悪くなっていましたので

3ヶ月よりは…と思っていましたが

まさか こんなに早くお亡くなりになるなんて…

申し訳ありません



担当医も驚いていた



そして 父は車に乗って病院を「退院」した