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「ところでさ」
「……今度はなんだよ」
先ほどの夕飯にそれっぽいものが無かったかを必死に思い出しながらも、カカの相手はしっかりとする。たまにこの妹は会話を録音しているので、変な答え方をするといろんな場所にその音声を広めようとするから侮れないのだ。
前のときなんかもう、もう……! ねっ!? 思い出したくない!
「もし蛇になったとしたら、なにする」
「えーっと、とりあえずカエルを食べ……て……」
「カエルっておいしいと思う?」
同じ展開じゃないか。
「や、絶対まずいだろ、あんなの」
味だけじゃなくて色んな意味で。
「ダウン メーカー
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さっき食べたから揚――」
「から揚げか! あのから揚げなのか!!」
「おいしかった?」
「すごい微妙な味がしたぞ!」
「じゃあ、それが答えだよ」
うああああ! マジか? マジなのか? そんな意味不明なものを僕は食べてしまったのか……ん?
「ちょっと待て。夕飯作ったの僕じゃん?」
「そだよ」
何を今更、というふうに笑うカカ。なんだ……やっぱただの冗談じゃないか。
「だからこっそり入れといたの」
「入れたんかい!!」
「食べたのトメ兄だけだけど」
「しかも鬼かおまえは」
「いや、妹」
「じゃ妹鬼か」
「なにその新種の鬼ごっこ」
力なくうなだれる僕に、我が妹は優しい言葉をかけてくれた。
「ま、食べちゃったんだし仕方ないよ。別に死ぬわけじゃないみたいだし」
「えーと……やっぱり冗談なんだよね?」
「や、今回はマヂ」
「マヂ?」
ああ、な