父親が入院しました。

元気にしていたのに、22日の日曜日、熱があり、立てずに横たわった父親の顔も唇も黒ずんでいました。


休日診療に連れて行き、コロナとインフルの検査…

どちらも陰性…

熱は39.6℃あり、熱中症と腸炎との事…

連休明け、自分で掛かり付け医院で受診し、点滴で抗生剤投与。

水曜日、兄が再び掛かり付けの医院に連れて行き、点滴投与。

木曜日、朝から母親が血圧上がり、病院に連れて行きました。

その間、父親、キッチンと玄関で転倒…

毎日大きな総合病院に行こうと説得するも、拒否の日々…

仕方なく、掛かり付け医院に連れて行き、先生に入院した方が良いか伺いました。

当然、入院した方が良いと。

だろうね…自力で歩けず、失禁してもわかっておらず、痩せ細り、顔色も悪い…

そこで主治医に腸炎の原因は何の菌か訪ねるが、主治医検査しておらず、抗生物質投与していた事が判明。呆れる。

入院先が決まり、救急車で搬送。

着くなりコロナ、インフル検査。勿論、陰性(22日に検査済み)。

CTや血液検査して、投与した抗生剤で腎臓がわるくなり、透析しなければならないくらいに、なってた。


担当医から抗生剤止めて、脱水改善の点滴投与をし、絶食で3日かけて腸炎の原因となる菌を突き止めるとの事。


そこから入院手続き、相談員による介護認定の手続き説明(退院時、困らないよう)。

一人でここまで、こなす。

そこから兄、合流。

掛かり付け医院に車取りに行き、実家に向かう。

実家に行くまでに、必要な物を購入。

入院準備し、再び兄と病院へ。


病院に向かう前、主治医より電話あり。

腎臓の数値が悪く、一時的透析になるかもしれないと説明される。

透析するには医大に家族が連れて行く事になるので、そうなれば、私が行く。


今日、主治医からの電話で、少しだけ、数値が上がったので、本日は透析免れました。

明日、また、検査するとの事。

心不全の兆候も無く、今は祈る気持ち。

明日、面会予約しているので、行きます。


これから介護が始まる。

兄と母と三人で話し合い。

それはまた、落ち着いた時にブログに書かせて下さい。

兄はやっぱり自分の事しか考えてないなぁ。