気持ちを落ち着けるために…涙が出てしまうのに誰に打ち明ければ良いかわからないので…
米国に駐在して来て、まだ1年未満。
夫のお母さん(お義母さん)の体調が悪くなってきた。
今は夫が帰ってお見舞いしている。
私達も帰りたいと言った。
でも子供がまだ小さくて人数も多いこと、長時間のフライト、日本国内についてからもさらに飛行機移動を伴う、子供の学校(長く休むと退学になってしまうとか)、諸々の理由で今回はお見舞いに行けなかった。
お話しできるお母さんと会える最後のチャンスだったかもしれないのに…この時点で後悔している。
夫は一度帰ってくる。
でももしものことがあったら自分1人でまた帰ると言っている。
私は、そのときは私たちも帰ると言った。
何より私が後悔したくないから。自分勝手でごめん。
一呼吸おいて、そうだね、一緒に帰ろうと言ってくれた。
よかった。
でも同時に、次に帰るときはもうお話できない状態なのかもしれないと思って。
目に涙が滲んできた。
やっぱり無理を言ってでも今回の夫の帰省について行けばよかった。
祖父母はもう全員他界しているけれども、涙する…なんてことはなかった。もちろん大好きだし色々よくしてもらって感謝している。けど多くは子供の頃の記憶だから、祖父母の存在の大切さを実感しないままのお別れだったからかもしれない。特に最後に亡くなった祖父は大往生で、大きな病気もなく、寝る時間も長くなって来た老衰だった。いつかは来るんだろうなあ…という気持ちでそのときが訪れた。
でも今回は、まだ自分の両親も健在で、だけれどもお義母さんは5年ほど前から病気を患っていた。年齢もまだまだ今の時代からしたら若い。私たちの結婚病気のわかる少し前、そのころ結婚&第一子が生まれた。遠方に住んでいたため頻繁には会えなかったけど、節目節目で贈り物をくれて、孫に絵本を読んでくれたその声がとても優しくて、その様子を思い出すだけで涙が出て来そうになる。
お義母さんにたくさん聞きたいことがあった。先輩ママとしてのアドバイスとか。夫が幼かった頃どうしていましたか、どう遊んでいましたか、もっと今の自分と同じ時期のエピソードを聞きたかった。
私はお義母さんに親孝行できていないと感じている。
過ごした期間が短すぎて。コロナもあって、孫が産まれても会いに行きづらくて、会いに来てもらいづらくて、落ち着いたと思ったら次の子達が生まれて、年子の子供が3人で、帰省するのがとてもじゃないけど大変で、つい2年くらい前まで帰省できていなかった。
もっとたくさんお話ししたかった。
どうか夏の帰省まで元気でいてください。でも体に痛みなどがあるならそれは迷惑な願いかも。
1人でいるときに涙が出ても、泣きたい方なのは夫なんじゃないかと思うと、涙が落ち着いた後でこの悲しみを打ち明けられない。