日ペン、中ペン、シェーク
って言う順番で書きましたが
なんとなく俺のイメージで中ペンは日ペンとシェークにはさまれている訳なのです。
日ペンは人間の手の一部かの様に腕の延長上にあり
それらをムチのようにしならせて
ラバーが一枚と言う軽さを活かしでボールを弾き飛ばすイメージがあります。
そのきれいなフォームで放たれたボールは日ペン独特の威力のあるボールが魅力ですし
対して、シェークは
がっちり握れるのである程度重いラケットでも振りまわせるので
多少非力な人でも
重いボールが打ちやすいし
なにしろ理にかなった構造でバックのやりやすさと威力は今更ここで言うまでも無く
ピカイチの性能って事です。
で問題の中ペンってのは
どうも自分にとっては日ペンとシェークの間的な存在に思えてならないわけなんですが
皆さんはどうお考えでしょうか?
中ペンで本格的に卓球に入れ込んだのが10数年前になるんだけど
中ペンで始めた理由はなんと
「カッコよさげ!」
と言う何とも単純な理由からでした
今思えば、その時中ペンは止めとけば良かったかな?
と思う事も多いんですが…(汗)
今だ、日ペンとシェークそれぞれの魅力に目が行きがちなんです
でも今更、この歳で変更する気にはなりません。
それで、問題は中ペンの良い面はいったい何なのだろうと自分なり思ったんですが
やはり、日ペンとシェークの両方良い面を受け継いでいる
最強のラケットだ!
っと言い切りたい
所 な ん だ け ど …
それとは裏腹に
日ペンとシェークの両方悪い面を受け継いでいる
最悪のラケットだ!
って言う面もぬぐえない
ある意味
「ジキルとハイド的」なラケットのような気がしております。
自分なりに良い面を言うと
取り回しが良くて、台上処理が良いのと
ブロックの操作も良いので
前陣での卓球のやりやすさですかねぇ…
(俺にはその良さを活かしきれて無い感じなのですが)
悪い面は
やはり重さですかね
両面を貼らないと中ペンの良さが出ないので
普通両面貼りになるのでどうしても160g以上になっちゃう事が多いので
ある程度腕力が必要
それと裏面が振れないと
何の意味も無いラケットになりかねないって所でしょうか
でも、コレだけは言えます
どこと無く魅力のあるのが中ペンです
別な言い方をすれば
何とも「味」のある、そして個性的なラケット
とも言えるラケットではなかろうか?
そう思っております。
話が上手くまとまらないままですが
あまり長く書けませんので今日はこの辺で終わります
スミマセン m(_ _ )m
まあ、あまりあれこれ考えているより
下手は下手なりにですが
現在この中ペンで思いっきり卓球を楽しんでるんで
ま、良いかぁ