みなさん、こんばんわ。

ふと、偏差値を何かの事項にあてはめると
どうなるか、を考えてみました。

私はバスケットボール観戦が趣味なので
高校バスケで例えてみると、
まず地区予選があり、
全32校として計算してみると

1回戦勝利(全体の1/2)→偏差値50
2回戦勝利(全体の1/4)→偏差値57

公開テストなどの偏差値と比べてみても
2回戦でもう既に最難関レベルのような気が。
(勿論、浜学園の偏差値との比較の話なので
一般的な受験生で考えると、
最難関の偏差値はもっと高いと思いますが)

3回戦勝利で全体の1/8ですから偏差値62程度
準決勝勝利で69,地区大会優勝で72

うーん、ここから県予選、全国、となると
バスケに限らずオリンピックにでるような選手は
とんでもないレベルの人たちだと分かります。

自分も学生時代スポーツをやっていましたので
勝ち進む難しさは痛感しています。
偏差値に置き換えて考えてみると、
それがより分かりやすくなりましたし、
やはり学業でも偏差値をあげるのは
かなり努力が必要なことがよく分かりました。