自己紹介

9歳年上の夫、

5歳の息子のタロウ、

3歳の娘のスミコ、

そして私、ミドサー母の4人家族です 

 

スミコは発達遅延で

療育センターにリハビリ行ってました

(卒業済)

弱視、内斜視で総合病院に通院中

(2歳11か月の時に手術済)

 

タロウ、ADHDと診断済(5歳2ヶ月時)

療育施設に通うべく動いています

 

 

入院日当日の話です

 

自宅から大学病院への移動、

手術前日の話です

 

以下詳細

 

 

予想通りの天候

 

 

2月末の新潟市…入院当日、

恐れていた通り雪、雪、雪…雪の結晶泣

 

 

大学病院に入院する場合、

自家用車に乗っていって駐車場にそれを

停めっぱなしにすることができない

 

夫に送ってくれるように頼んだけど

入院当日は夫の昇進試験の日で

時間的に無理と断られるオエー

 

 

 

自家用車で大学病院の近くの

コインパーキングに停める案

・病院の近くまでは行けるけど

結局歩かないといけない

・スミコ歩きがおぼつかなく、

歩くペース激遅(手つなぎ必須)

・2泊3日分の私、スミコ2人分の荷物

・雪で足元超悪い

・雪or雨降るとプラス傘を持つ必要有

→却下

 

 

公共交通機関を使う案

上の理由プラス

・駅の階段の上り下りが苦行

→却下

 

 

 

うーん…お金で解決

(自宅→大学病院の運賃7300円でした)

タクシーで行くことにしました

 

入院する人は決められた時間に

手続きをしなくてはならないので

前日にタクシーを予約

 

自宅が建っているのは

田んぼを潰して作った分譲地なので

古い地図で調べても100%出てこない

 

これまで業者の人で一発で

たどり着いた人がいないから

わからなかったら電話して欲しい

 

その旨を予約時に伝えたけど

予約を受けた電話口の事務員さんは

「はいはい…(わかるから余計なお世話)」

と言わんばかり

 

さあタクシーは定刻に来るのでしょうか

 

 これはフラグですオエー

 

 

 

タクシーが来ない

 

 

時間になってもタクシーが来ない

入院受付の時間は決まっているし、

雪と氷で車はいつも通りに動かない

 

焦ってイラつく私

 

タクシー会社に

「時間過ぎてます、まだですか?」

と問い合わせるムキー

(昨日の事務員さんが電話に出た)

 

予想通り、自宅がわからず

家の付近と思われるところを

徘徊しているらしい

 

わからなかったら

電話してと言ったのに…

 

「目印は何か」と聞かれたので

自宅近くに土建屋さんがあると言うと

「土建屋のところまで出てこい」

と言われる

 

ここで私怒り爆発ムキー

静かに不満を伝える

 

「何のための予約ですか」

 

「娘の入院のためにタクシーを予約した」

 

「娘が満足に歩けるなら

公共交通機関を使っている」

 

「わからないなら

電話してって言ったのに」

 

黙っている事務員さん

 

「タクシーの特徴を教えて欲しい」と申し出て

娘を家で待たせ、

広い道路に探しに行ったところで

無事タクシーと遭遇

 

自宅に誘導し、病院へ向かう無気力

 

タクシーの運転手は、

わからない場所があってはならないという

謎のプライドでもあるのだろうか

 

そういう邪魔なものは

取り払えばいいと思う

 

 

病院到着

 

 

タクシーの運ちゃん

行先だけ確認して終始無言

 

私も話したくなかった

 

入院の受付に間に合う時間に到着

 

トラブルはあったけど、

病院のエントランスまで送ってもらえたので

足元悪い中、大荷物持って

スミコの手を引いての地獄は

味わわずに済みましたおねがい

 

タクシーを選択して大正解

 ありがとう運ちゃん

 タクシーの車内ぽかぽか暖かかった

 

そして時間に余裕を持つって大事キラキラ

 

 

 

入院の手続き自体は

滞りなく進んだんだけど

 

私の風邪気味という

体調のせいで足止めを食らう笑い泣き

 

2023年2月、コロナ関連のニュースが

毎日毎日流れていた頃…

 

入院病棟に風邪気味の人を入れるにあたって

PCR検査が必要とのことだった

 

 

 

個室に案内されPCR検査と当時に

抗原検査も受ける

結果が出るまで個室で待機

 

しばらくして

抗原検査が陰性だったので

入院病棟へ行っていい、と許可が下り

病棟へ向かう

 

10~11時位には、病室に入れた

 

お昼ご飯が運ばれてきたので食べる

予想通り、

スミコは好き嫌いしてかなり残す煽り

 

入院中、ほぼ病院食を食べなかったので

私のごはんになる…

 スミコの体調不良もあって泣

 

抗原検査が陰性でも

PCR検査の結果が出るまでは病室からは

出てはいけないと言われて

スミコと病室で待機

 

病室を個室にしていたから

病棟へ入れたのかもしれないなにっこり

 

ちょっとグレードの高い個室しか

空いておらず…

 

ちょっともったいないなあと思っていたけど

ユニットバスが部屋についているし

病室が広い!!

ストレスなくスミコと2人で

過ごせたからよかったキラキラ

 

 

 

移動制限解除

 

 

夕方には私のPCR検査の結果(陰性)も出て

病室から自由に出られるようになった

 

外来棟に入院時の診察に行くよう案内があり、

指定された場所へ行く

視能訓練士に視力検査をしてもらう

 

 

スミコは病院食をほぼ食べなかったので

超絶はらぺこニヤニヤ

待望の売店に行って、

スミコの好きそうなものを買う

 

 

売店から戻ってきて、

まだ病室でノンビリ

 

 

スミコ、全身麻酔での手術になるので

晩ご飯はなし

 

 

暇だったので風呂に入って

病室で髪を乾かしていたら

手術前の診察だと呼び出しがかかる

 ちょっと焦ったニヤニヤ

 手早く身支度する

 

 

手術前診察

 

 

眼科の病棟に、外来とは別の

手術前の診察室があって

ドクターから診察を受ける

 

ドクター2人から、それぞれ診察され

光学プリズムバーを使って

斜視の角度の確認があり

どれくらい斜視の角度を

正すかの最終確認があった

 

スミコは診察に協力的で

自らプリズムバーを目に当てて

持っていたそうだ笑い泣き

 

スミコが1人で検査を受けている間、

母はもう一人のドクターから

手術についての説明を改めて受ける

 

診察が終わり、病室に戻る

 

 

就寝

 

 

特にやる事もないし、

ぼーっとテレビ見ながら

「明日手術だねえ」って2人で話をして

 

スミコは晩ご飯絶食なので

母は隠れて売店で買ったパンを食べる

 

タロウとLINEでテレビ電話もした

 

スミコはわかっているのかいないのか

 

私自身、全身麻酔どころか

手術を受けたことがないので

スミコ以上にドキドキしていたと思う

 

簡易ベットを借りる予定にしていたけど

「小さなお子さんの付き添いの方は

ベットで一緒に寝る方がほとんど」と

看護師さんに言われ、

スミコのために用意された

子供用の入院ベットに二人並んで寝る

柵が高いから落ちる心配は、なしニコニコ

 

 

明日は手術!!

次回に続く

 

 

 

私のおすすめ品

 

4Lと2.2Lで迷いましたが、上蓋がパッキンを外すだけで

簡単に洗えるので2.2Lにしました

調理中もお鍋にずっとついていなくていいのでとても便利です!

 

今まで、安いクレンジングしか使っていませんでしたが

ファンケルの試供品を使ってやめられなくなりました

小鼻のざらつきが軽減されました、激しくリピです

 

子どもたちが大好きです!けっこうネバネバ(笑)

息子は「ネバネバおいも、ちょうだい」と言って一袋一気食いです