5月に、息子が「公文やめて、塾に変わる!」と言い出しました。
突然で、びっくり。
その時には、もう6月分の月謝を支払っていたので、「とりあえず、6月はこのままにして、その間に今後を決めよう」となりました。
年長から公文を始めた息子。
2教科から始まり、2年生から3教科に。
中学受験を経て、今までずっと3教科習ってきました。
いつかは、塾に変わるだろうなと思っていたので、ついにその時が来たかという気持ちでした。
まず、塾に何を求めるのか。
息子は高校受験が無いので、その対策は必要ないこと。
むしろ、その時間を有効活用するために、しっかり将来(大学受験)に向けて学習すること。
などを話しました。
塾では国語と社会を勉強したいみたいです。
どちらも、苦手教科。
逆に言えば、伸びしろが大きく、全体の点数や順位も上げられる!
とりあえず、夏期講習に申し込んでみました。
公文は英語と数学を継続することにして、二つの掛け持ちがどんな感じか試してみたいと思います。
公文の英語と数学の反復学習は、息子に合っていると思っていて、それは継続した方が良いと考えました。
国語を塾に選んだのは、点数の取り方を掴むため。
社会もほぼ同じ理由。
社会は、暗記が物を言いますが、テストを見てみると、グラフの読み取りや、物事の関係性を読む力が弱い。
幼児期から小学生の間、なぜなぜ攻撃が無かったのが、響いてきています。
あと日常生活からヒントを得る力も弱い。
息子は「なんでだろう」という疑問が湧きにくい性格のようです。
(適性検査では、この個性に、本当に苦戦しました)
塾でどのように変化するのか、または、しないのか、しっかり見守りたいと思います。