先日。

 

隣で寝ていた相方が「ちゅちゅ、寒い」と凍えた声を出して、私を起こしました。

(丁度、寝入ったところだった!)

 

 

寒いと言っても、相方はモコモコのパジャマと靴下を着用しているし、毛布は2枚。そして羽毛布団と、完全防備。

 

 

額を触ってみても、熱は無し。

 

寒気以外の症状は無いようなので、「とりあえず寝て」と指示。

 

「寒くて、眠れん」と言う。

 

「フリース着て寝るわ」と言う。

 

 

余計に寝にくそうですが…。

 

 

しかし、瞬殺で寝る。

 

オイ。

私、無駄に起こされたやん!

 

 

 

翌日。

 

私が起床した頃には、相方はすでに出勤していた。

 

 

勤務中に「しんどい」と電話がかかってきた。

 

(いや、どうしろと)

 

これは、コロナか…ともよぎる。

 

 

そして昼前「ちょっと落ち着いてきたから、いけそう」と電話。

 

(暇なの!?)

 

 

その夕方、帰宅して、やっぱり寒いという。

 

 

体温測ってみるように促す。

 

「発熱してたら、寝室、別やから」

 

「嫌!」

 

 

巻き込まないで!!!

 

(そういうアナタの発言が嫌や!)

 

 

そして、その熱は、35.4℃!!

 

 

体温が低過ぎて、寒気があったようです。

 

 

低体温気味のせいらしいです。

 

 

確かに、相方の職場は寒い。

 

 

とりあえず、感染症じゃなくて良かった。

 

 

 

とはいえ、お風呂上りに、寒い廊下でストレッチする相方。

 

アホなの?

 

 

もう、心配するのもバカらしくて、最近は、よっぽどじゃないと、流すことにしています。