4月は街にあふれる新入社員の真新しいスーツが眩しいですね。

春や秋に定期健康診断を行う会社も多いですが、

<受けさせっぱなし>になっていませんか?


検査数値に異常所見が出ているかどうか、確認をしているでしょうか?

判定に要検査、とか要経過観察 なんてある場合、
保健師さんやお医者さんとの面談などさせていますか?

「最近眠れない」なんて声を放置していませんか?


事業主には「安全配慮義務」というのがあるのです。

これがコワクてバカにできません。


ざっくり言うと…

●社員の身体を危険から保護するような<措置>をしないといけません

●社員が安全に健康に働けるような職場を作らければいけません

というものです。


どうしてこれがコワイかというと、
これを怠っていると「会社に非のある労災」と、なりかねないからです。


血圧、血糖、肝機能、肥満 で労災?
それだけではなく、メンタルヘルス不調もあります。

社員の体調不良を引き起こしている原因が、

実は恒常的な長時間労働にあった とか

社内のパワハラやセクハラが原因で食欲もなくなり激やせしてしまった とか

そこにも目を向けなればならないのです。そこが大事なのです。
 

もうしそうなってしまっても、「労災保険に入ってるから大丈夫!」とも言えません。



会社に非のある労災は、訴えられることを念頭にいれなければなりません。

何百万、何千万の損害賠償命令がでることを想像しなければなりません。


まして、自殺者をだしてしまったら・・・人殺しの会社と言われ、

対外的な信用も社内のモチベーションも一気に消え失せてしまいます 



社員の健康は、会社の健康を映してもいるのです。

せめて1年に1回の定期健康診断のときに<会社点検>も忘れずに!