プデュJAPANが終わってしまったので、代わりに元になった韓国のプデュを見ていきたいと思います。
制作テレビ局:Mnet(韓国)
放送期間:2016年1月22日~2016年4月1日
視聴期間:2019年12月20日~
視聴コンテンツ:GYAO!
"PICK ME" M COUNTDOWN
(YouTubeのMnet k-popチャンネルから共有しました)
床にこぼれた飲み物を見て
こぼれたものの処理をするかだけじゃなくて、テーブルの上にあるものを食べるかという要素もありましたね。カン・ミナちゃんがポケットにお菓子を入れたら他の子も真似してました。
私の好きなキム・セジョンちゃんがティッシュをとったので、拭いてくれるのかと思ったら、抜き取った何枚かのティッシュを持ったまま部屋の外へ出て行ってしまいました。どこに行ったのだろう?
直ぐに気づいて処理する子、気づいているけど見て見ぬふりをする子と様々でした。
気付いていないような子もいました…
一緒に行動している子(事務所が同じ)は一人が動けば一緒にやってましたね。
お菓子を最後まで食べなかった子もいて感心しました。(でも、誰だか分からない…)
私のお気に入りの子は他にはあまり出ていなかったな…
カメラを壊したスタッフを見て
嘘の取材の待機中に、高級な撮影用カメラを落としてしまったスタッフを見てどう反応するかという仕掛けでしたが、全ての子が『私がしたことにしましょう』って…
私だったら、絶対にそんなこと言わないな…不思議過ぎる…
『親に請求する』とか『会社に請求してください』とか言われて、慌てて泣き始めて、結局電話したら相手が『どっきりです』ってネタ晴らしして、それを聞いて泣き崩れるところまで皆同じでした。
セジョンちゃんが、ネタバレの後、同じ事務所の子達が入ってきて『あなたが泣くとは思わなかったわ』って言ってたのが、意外でした。本当は結構クールなのかな?
何だか、この企画って…
その子の隠された本性を暴くようなところがあって、ちょっと閉口しました。
意外に優しいんだなとか分かる(チョン・ソミとかホ・チャンミとか)のは良いんだけど、お菓子をポケットに入れるとか、カン・ミナちゃん好きだったのに、(これ見せられても好きだけど)放送されたら、親や事務所のしつけまで問われませんか?
自分がしてないのに人の罪を被る精神も分かりません。文化の違いかな?
こういうのが笑える感覚が分かりません…