プデュJAPAN #12の1 ”グループ名発表・デビュー評価ステージ” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

安藤君ショックが未だ尾を引いていますが、最終回の感想をUPします。

 

9月26日に配信が始まり、木曜日の度に新しい回が配信され、12月11日のテレビでの生放送で12回目、最終回になりました。

 

#12 Part.1オープニング・デビュー評価曲の披露・講師のコメント(GYAO!のリンクです)

 

MCのナイナイの二人がオープニングの言葉を言った後、画面が切り替わると蓮君を先頭にファイナルに進んだ練習生が並んでいます。

(いつの間に並んだんだろう?床に三角形の形があったので、そこがせり上がった?生放送だから、一瞬にそんなことできるの?)

皆緊張した顔・・・こっちも緊張してしまいます・・・

 

投票方法の説明と一人ひとりの練習生が紹介されました。何と佐野君がナレーション!

気持ちよく、この役を買って出てくれた彼が素敵ですね。

 

グループ名『JO1(ジェイオーワン)』の発表

【JO1】PRODUCE101JAPANデビュー決定|MOVIE

(YouTube JO1公式チャンネルから共有)

デビューするグループの名前は公募で決まりました。書き込まれているのを見たのですが、自分では良いのが思いつかず・・・

『PRODUCE101JAPANで一緒に夢を掴んだ11人がひとつになって世界の頂点を目指すという意味』と矢部さんから紹介がありました。

シンプルで分かりやすい名前だと思います。真ん中はアルファベットの『O(オー)』なのか数字の『0(零)』なのかと思ったのだけど、『じょ1』と入力してローマ字に変換して検索したらTOPに公式ホームページが出てきたので数字ではないみたいです。

Jは『JAPAN』の頭文字、『O』を『れい』と呼んでこのグループが誕生した『令和』にもかけているようです。(この名前を提案した人たちの意見みたいです)

これまでの韓国プデュの流れを汲んで、『1』の文字が入りましたね。

ロゴは対称的な形ですが、『1』の文字が反対になっているので、ロゴだけ見たらなんて読むのか分かりづらいかも?有名になったら皆が一目見てわかるシンボルになるのかなぁ?

 

デビュー評価パフォーマンス

♫YOUNG@#12 デビュー評価

これまでの配信では、そのグループの練習中のエピソードが入ってからのパフォーマンスの披露だったけど、今回は練習中の様子がホンの少しと個々の練習生のキャッチコピーが過去の映像にかぶせて各々15秒程が映されました。合わせて約3分・・・少なすぎだろ・・・

でも、テレビでの生放送(CMも沢山入るし)のたった2時間という時間では、カットせざるを得なかったんでしょうね・・・

 

で、『YOUNG』のパフォーマンスでは、センターは『やっぱり』な蓮君・・・

曲調は『DOMINO』を軽くオシャレにした感じがしました。

コスチュームは青を基調にしたオシャレな衣装。スーツな人とシルクっぽい光沢のシャツの人がいて、良く似合っています。本田兄貴似合いすぎ、スーツ屋さんのCMに出たら良いかも?(蓮君途中で上着脱いでシャツだけになってましたね)

皆、胸元を少し開けてセクシーな感じにしてます。

最初に見た時は、一人ひとりのパフォーマンスがちょっと分かりにくい感じがあったのだけれど、フォーメーションが複雑だからカメラワークも大変だったのでしょうね。

個別のチッケムや全体を固定カメラで映した映像をこれまで見せてもらってたので、それも見たいなと思いました。

安藤君はメインボーカルなのに、映ったかと思ったら一瞬で画面が切り替わってしまうことが多くて残念でした。見直せば、アドリブでかなりなハモリも入れてくれてるのに・・・

部分的に、汐音君、本田兄貴、優心君とかは、個人の見せ場がはっきりしてたと思います。

優心君の爆発にビックリしました・・・

ちょっと変わった振り付け(三人で丸を描いて、それが伸び縮みする向こう側に蓮君見えるようなところとか、胸元を開いて見せるとか、赤いハンカチを投げるとか)もあったけど全体的には流れるようなリズムでサラッとしたイメージでした。

誰一人浮くこともなく、ゆとりを持ってパフォーマンスできてて、よっぼど練習したんだろうなぁと思いました。

 

♫GrandMaster@#12 デビュー評価

 

このパフォーマンスは最初から選んだ人は半分しかいなかったので、どうなるんだろうと思っていたけれど、結果的には、皆この曲のコンセプトをしっかり把握できてたと思います。

センターは拓実君でした。(なんでそうなったかのエピソード聞きたかったです・・・)

衣装は、『YOUNG』に比べるとワイルドな感じ、皆ズボンの膝が破れています。

こちらの演出は、カメラワークがとても良くて、見せ場のメンバーをもれなく拾っていて、それでいて、フォーメーションが変わるときは引きでとるとかカメラ自体が動いてるとか、よっぽどこのパフォーマンスを研究して撮り方を構成したんだろうなぁと編集者に感嘆です。

hico君が登場の時から憑依していましたね。これまでも全ての舞台で個性的で圧巻のパフォーマンスをしていましたが、『hicoの曲だ』と本人が感じた通り、また違う持ち味を見せてピッタリはまってました。

後、床波君が、『YOUNG』から『GrandMaster』に移動させられた時、とっても複雑な顔をしていたし、コンセプトバトルでは歌の見せ場が殆どなかったので、心配していたのに、このステージでは、やっぱり憑依してホントにホントに凄いパフォーマンスを見せてくれて、鳥肌が立ちました。ダンスもどんだけ練習したんだろう???

港人君と上原潤君もラップの見せ場をしっかりと勤め上げて、ホントにインパクトが大きかったです。

なんだか、こう書いていくと、脱落組ばっかり目に入ってる私・・・複雑だなぁ・・・

 

全体的には、大きくステージを使って、ファンを引き付けるようなパフォーマンスだったと思います。ステージの後ろから前に出てくるときなんか『盛り上がれ!』って言ってるような感じでした。

 

会場の国プ何人か失神したんじゃないでしょうか?

 

やっぱり、ずっとポジション決めや練習時の葛藤とかトレーナーチェックとかのエピソードを見慣れていた身にしてみたら、とても物足りなかったです。

でも、初めてテレビで見る視聴者にしてみたら、必要なくて、仕上がったパフォーマンスで全てを悟れってことでしょうか?


 

トレーナーの先生たちも見に来ていて、講評してくれました。

WARNER先生は皆を誉めてたけど、菅井先生が『GrandMaster』しか褒めてなかったのが残念・・・

 

そして、トレーナーの後ろに脱落した練習生達が座っていて、ホンの少し前に逢えなくなったのに随分久しぶりみたいな感じがしたけど嬉しかった・・・。岡田君が鼻にティッシュを詰めてて笑えた(後でインスタで鼻血が出てたって書いてるのを見つけました)

 
このメンバーでパフォーマンスするのが、これで、見納めだと思うとせつなくてたまりません・・・
 
ホントにホントにこの人たちで20人デビューして欲しかったです。
 

この本注文してしまいました。限定版の方です…日曜日に届くかと思ったけど金曜日だそうです。