プデュJAPAN #12の2 ”スペシャルステージ・オーディション映像” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

プデュJAPAN、最終回の感想の続きです。

#12 Part.2(GYAO!のリンク。スペシャルステージ・オーディション映像)

 

スペシャルステージ

たくさんの感謝と思い出を、バラード曲に乗せて|#12

 

ファイナルステージで披露するバラード曲について説明があり、『さよなら青春』が練習生達に提供された経緯についても、作詞作曲者の水野良樹さんのメッセージを聴きながら笑顔を浮かべる面々が映ってました。

メインボーカルたる、安藤君の無邪気な喜び方と、曲の出だしを聴いてホッコリ笑顔を見せる床波君どっちも良いですね。

曲のコンセプトが『101を卒業すること』にピッタリだと練習生達も和んで行きました。

 

いきものがかり♫さよなら青春|#12 スペシャルステージ

 

全員が普段着っぽい服に着替えて立っています。春をイメージしたのか、下はジーンズで上は淡いピンク色か白の服を着ています。それぞれ、その人のイメージに合わせた服でピッタリです。

しかし、デビュー評価の歌が終わってから、10分足らず(アーカイブでは僅か6分、実際にはCMが挟まってるけど)の短い時間に着替えてスタンバイしてるって・・・物凄い早変わりですね…

 

20人もいるから、一人ひとりに与えられたパートは少ないんだけど、

與那城オッパが歌いだしで一気に引き込まれました。ソフトでホントに包み込むような歌声、最後のハミングまで彼の声で閉め・・・ホントに素晴らしかった。今までメインボーカルをすることがなかったけど、やっとここで彼の魅力が表現されました。(投票後だったのが残念でしたが)

それぞれの練習生が、自分のパートを大切に大切に、歌が苦手かと思ってたメンバーも上手に歌えてました。

歌うまな練習生達が本領発揮・・・

メインボーカル張るような面々は当たり前だけど、私は、碧海君の声が素敵だと思いました。

安藤君がアドリブ(私はアドリブって言葉は、その場で急遽入れてくると意味だと解釈してるんだけど、字幕にも出てたのは何だったんでしょうね。あれはアレンジじゃないの?)が、すごく沢山入ってたんだけど、さりげなく、それでいて単調なこの曲を膨らませていたと思います。

 

この曲にのせた皆の気持ちが伝わってきて、hico君の涙浮かべた瞳を見たら、私もジンワリ涙が浮かんできてしまいました。

 

秘蔵映像

はじめまして!僕らの㊙オーディション映像 Part.1|#12

はじめまして!僕らの㊙オーディション映像 Part.2|#12

 

順位発表式を前に、VRTが流されました。

合宿所内で集められた練習生達の前で公開された映像とそれを見る練習生達の様子です。

(この時は、まだヨンフン君とユンドン君がいたんですね。映像にはなかったけれども・・・)

それぞれのオーディションの時の様子が流れていて、全然知らなかった映像で、しかも未だ練習生でもなかった当時の様子が映し出されます。

ブレイク的な感じで、笑っても良い(むしろ笑うため?)雰囲気で和みます。

多分、これを見た練習生達も、ファイナルに向けての身体的にも精神的にも疲弊していた時期に皆で笑って和んだんだろうなぁ・・・

 

大澤君・・・自分の『キャッチコピー』を尋ねられて、いろいろ提案するんだけど、直ぐに自分で否定したりして優柔不断な感じだけれども、彼の謙虚なところが滲み出ていて良いですね。『変わってないな』って言われてました。彼のギャグが滑ってしまう感じとそれが人柄の良さを醸し出していて、ホント大好き。

シクパのダンス・・・シックスパックスの三人のダンスシーン映像が続けて映し出されました。

もう、練習生全員で(本人も)大爆笑です。

一生懸命、それっぽく踊ってはいるけれど、自信のなさがありありと見えます。

特に安藤君のズルッと踏み外して、靴が脱げそうになっての場面は、ホントにダサいです。

でも、でもね・・・この映像を見ただけでも、彼らのひたむきさが伝わってきて、もう応援したくなる感じ(母性本能ともいえるかもしれない)・・・

そして、何より、三人とも(エピソードにはあまり出てなかったのが残念でたまらないんだけど)猛特訓の成果(あ、安藤君が痩せたのはそれが原因なのかも?)が現れて、大成長したのだから、素晴らしいと思います。

こうやって映像を、皆で笑いあって見れるのは、成長しているからこそですよね。

碧海君・・・他の練習生の映像がはさまって最後から2番目に出てきた、碧海君の映像にも同じことが言えますね(踊る途中で首傾げてるところとか可愛くてたまらない)母性本能爆上がりです。

 

後、この頃から自分に自信を持っていたのね・・・という人もいました。

 

この映像に出てきたのは、他に瑠姫君、蓮君、汐恩君、本田君、景瑚君、豆ちゃん、hico君、拓実君。

20人に残っているのに(後で追加の二人は別にしても)サムネにも20人の顔が出ているのに、紹介されていない人もいて、残念でした。

あまり、変化がなかったり、映像的に面白くなかったのかな?

 

やっぱり、人柄が出ていて、そして今の状況に変化があって、努力の跡が見える人たちが心に残りますね・・・
 
 
 

この本注文しています。限定版の方です…未だ手に入っていません。早く見たいな・・・