プデュJAPAN PickUp ”ありがとう。安藤君” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

プデュJAPANの最終回・・・

 

午後7時からテレビでの視聴&投票も行って放送を全部見ました・・・


そこで、思わぬ展開がありました・・・

私の1Pidkの安藤誠明君が脱落してしまったのです。

今は、安藤君のことについて、経緯を追って感想を書きたいと思います。

(一度UPしたのですが、落胆のあまり、書き殴って脈絡がなかったので、整理しなおしました。)

 

 

日に日に安藤君へのボルテージが上がってしまっていた私は、安藤君さえデビューできれば良いとまで思ってました。

 

2日前にも、彼を称えるこんな記事も書きました。

最終順位の発表が始まりました・・・

 

(上位には蓮君、豆ちゃんは不動だろうし、汐恩君、多分盛り返す拓実君、そして瑠姫君が加わっているから、安藤君は前回と同じ7位前後かなと)安藤君の名前が直ぐに呼ばれると思っていました。

 

ところが、それまで圏外だった(私にとって)予想外の練習生がランクインしてきて、上位に発表が移るにつれて・・・

私の心臓は、バクバクして来ました。

安藤君が前回7位(ヨンフン君の辞退で実質6位)だったその順位を超えることがあるのかなぁ?って期待を半分持って、でも不安半分になって・・・『だけど今まで一回もデビュー圏内から落ちたことないんだよ!』って気持ちを落ち着けて・・・

 

4位まで来たときに祥生君の名前が呼ばれた時・・・もう、怖くて怖くて・・・涙が出てきました・・・

 

そして・・・1位迄の発表が終わりました。

で・・・安藤君が呼ばれてない・・・残るのは11位の枠だけ・・・

『ここかぁ・・・』『ドラマだなぁ~』と自分に言い聞かせましたが、他にも前回圏内だった練習生が呼ばれてなくて不安は残ります。

 

11位の発表がCMの後に行われました・・・

 

で・・・11位は與那城君・・・

 

・・・・・・與那城君に一番に抱き着いたのは安藤君。

・・・與那城君を称えながらもその寂しそうな横顔・・・與那城君も手放しで喜んでいない顔・・・

・・・ひな壇のあるステージへの花道を歩いていく與那城君の背中をずっと見送って(他の練習生達はお互いに固まっていたのに)ポツンと一人立つ安藤君・・・

 

ああぁぁぁ~~~・・・哀しい。辛い。せつない・・・

 

その後、公式ページの練習生のページに個々のランキングが更新されているのを見ました。安藤君は14位だったって・・・

嘘だ、嘘だ、嫌だ嫌だ嫌だ~~~~っ!

 

これが、1Pick制の怖さでしょうね。自分にとって1番の人だけを選ぶという制度・・・

ソリストを選ぶんじゃなくて、グループメンバーを選ぶのだから、この投票のやり方は間違ってると思いますけど・・・

 

他の国プの方たちも、それぞれ理由があって真面目にシステムに従って投票していて、その結果なんだけどね・・・

 

 

あぁ~~~・・・箱推ししていたシックスパックスの3人のうち2人が選ばれたのに、3人のうち、ほぼTOPのランキングだった安藤君がいないことが空しくて・・・それでなくても『HelloAgain』の三人もいなくて・・・

う~~~ん・・・安藤君のJO1でのデビューは叶わなくなってしまったのだけれど、もう、覆すことはできないので、・・・辛いです・・・

 

どうにも自分が抑えられない・・・こんなこと書いてホントごめんなさい。

 

正直今は『JO1』のデビューメンバーが色褪せて見えてしまっています。

安藤君がいたなら、結成されたグループを全力で応援したと思うけど、それはできないな・・・(アンチになるわけではないけれど、熱烈に応援できるかは疑問です)

 

でも、しっかりしたボーカリストが與那城君と純喜君しかいない(彼らも完璧というレベルに到達しているかは謎・・・)グループとかあり?

ついでに言えばラッパーもいないよね・・・

選ばれた一人ひとりは実力もあるし、特にダンスが得意な人は多いけど、個性が足りない感じもします。似たタイプが多いという印象・・・

(紹介されたキャッチフレーズや順位発表の時につけられたコメントも『えっ?この人のイメージってそんなだったっけ?』と思うのもありました。)

 

脱落してしまった9人の方が、個性的でバランスも良いので、こちらのメンバーもデビューさせてもらえませんかね?

(安藤君と床波君と來良君のボーカル。hico君と本田兄貴のダンス(構成力も含めて)。潤君と港人君のラップ。優心君のバブ(彼はバブだけじゃないけど)。ムードメーカーな大澤君)ボーカルはこの三人がいれば大丈夫だし、ダンスはヒチョン君が歌と違って短い時間で成長するって言ってたけどホントにその通りになったもんね。ほら、こっちのグループの方が良いでしょ?

 

 

後、一つ気になっていたことがありました。

『Why?』の頃の安藤君は、一番パワーがあったけど、『BlackOut』の頃から徐々に肌が荒れてきて頬もこけて見えて、そして歌声も出過ぎないようにセーブしてるようにみえました(曲調に合わせていたのかも知れませんが)。

今回のデビュー評価のパフォーマンスも聞かせどころもあったけど、人数が多いせいか構成とかカメラワークの問題かマイクの調子が悪いのか、メインボーカルだったのに、サブの蓮君の方が(まぁ、言うてもセンターですがね)目立っていたような気がして・・・、彼らしさが100%見せれたのかと言われたら疑問でした。

 

真面目で繊細な性格だと思うから、心配になっていました。こんな疑問もデビューが決まれば払拭できると思ったのに・・・

 

今ググって見たら(ツイッターのトレンドでも『#安藤くん』のタグが凄いことになってます。1位になった豆ちゃんのタグを大きく引き離してます)安藤君の落選した理由が『(くしくもナイナイが司会をしていた)かつてのASAYANのオーディションでケミストリーのメンバーから落とされた人が後にEXILEで活躍することになったATSUSHIだったことを例に、グループじゃなくてソロの方が向いていたから』というものが上がっていました。

 

他にもモデルや俳優やミュージカルを薦める人もいます。

私は、(ホントは、このグループでデビューして欲しかったけど)この後は、安藤君が、ここまで努力して成長して来たことを活かして(まだまだ伸びしろがあるはず)やはりこの道でJO1に負けない活躍をしてくれたら嬉しいなと考えてしまいます。

先ずは、安藤君が彼自身の選ぶ道に進んで元気に幸せにいてくれたら良いのですが・・・

彼が良しと思えばどんな道でも応援します。

 

安藤君、この3ヵ月間、私にワクワクとドキドキとキュンキュンを与えてくれてありがとうございました。

いいオバさんな私だけれど、生きる糧になってました。

また(多分放送か配信かで)逢えると本当に嬉しいです。逢えたら必ず全力で応援します。

 

この本注文してしまいました。限定版の方です…送ってくるので日曜日に届くそうです。