プデュJAPAN #11の2 ”第3回順位発表式” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

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第3回の順位発表式の感想を時系列に沿って書いていきたいと思います。

順位発表の舞台裏(YouTube公式チャンネルから共有)

順位発表式の準備中の練習生達の様子です。

とっても和気あいあいと楽しそうです。

碧海君が皆のサインを書いてもらったTシャツ着てみたい・・・

 

レベル分け評価のグループ毎の入場シーンとランキング19位から16位までの発表

#11 Part.1(GYAO!の動画のリンク。9:40から順位発表式が始まります)

登場シーン・・・

一番最初のレベル分け評価のためのグループ毎に入場してきます。

もう、今は無くなってしまったグループもあり、人数が減ってしまったグループもあります。

相変わらず、ふざけてみせる人もいたり、自分達のコンセプトを保って表現する人たちもいます。

私は九州漢組の男澤君が床波君を負んぶして登場して、とっても穏やかな笑顔でこっちを見て、床波君が顔をクシャッとしたのと、琉球ボーイズが人形みたいに直立している福地君を龍斗志君が抱えてきて、そっと座らせ、二人で手を振って『アゲ~(同じグループだった安慶田君のこと)』と笑顔で呼びかけたのがとってもホッコリして印象に残りました。

ファイナルが近づいた感が、もうココから胸に迫ります・・・

登場する練習生達に他の練習生が声をかけるのは和やかな雰囲気だったのですが、用意された椅子に座ると、スゴイ緊張感が漂ってきました・・・

ホントに、死にそうな練習生の皆の顔せつなくて、見ていられない・・・

 

どこかで見かけた書き込み(マンガ風でしたが・・・)MCが『今回は21位以下は脱落・・・の予定でしたが・・・全員デビューすることになりました!』ってなって、皆が大喜びするという流れを見たのですが、ホントにそう言ってくれないかな?とか妄想を抱いてしまいました・・・

でも、その願いも叶わず、運命の時間は来るわけで・・・

 

運命の分かれ目の20位を除いた19位から発表が始まります。

私が印象に残った練習生の様子を書きます。

 

19位・・・床波志音君。

名前を呼ばれた後、何度も何度もペコリペコリと頭を下げていました。

志音君の人柄は邪気とかなくて天然で大好きだし、ステージで憑依したように光る歌の表現力は最高です。

でも、今回のバトルでは、ダンスは特訓の結果、追い付いてきたとはいえ、試練を味わったわけで・・・

ステージでは、彼の本来の良さ(やっぱり歌の表現力)を発揮する場面がなかったことが残念で、代わりに独特なキャラを発揮していたところがポイントあったのかもしれないけれど、そういうことでのポイントだったとしたら、彼の望む方向性と違うような気がします・・・

そして、同じグループだった、彼に匹敵する歌の上手な練習生、男澤君や秀斗君が呼ばれていない(未だ、これから呼ばれる可能性もあったかも知れないけど)現実とか考えると複雑だったと思います。

『まだ実力も順位に伴っていないと思う』とコメントで言ってたけど、自信がなくなってる感じがするんだよね・・・でも『誰よりも練習することで、この順位に見合う人間になりたい』って言ってくれたから、期待します。

 

18位・・・本田康祐君。

名前を呼ばれた時、すごくホッとした顔をしていたように思います。

今回のバトルのポジション決めに端を発した壁にぶち当たってしまったけれど、それを乗り越えての生き残り・・・

あのままだったら評価が下がっていたと思うので、本当に良かったと思います。

 

17位・・・大澤駿弥君。

これまでデビュー圏内にいた彼が2Pick制に変わった後の前回の中間発表でまさかのランクダウンで19位まで落ちていたので、今回の20位の生き残りが危ないかもと思っていたけれど17位でギリギリセーフでした。

彼が名前を呼ばれると、とても多くの練習生が祝福していました。きっと好かれる人柄なんでしょうね。

コメントでは『自分らしさを見失っていた』と言ってたけど、私も彼が、何をしたいのかが見えなくなってる感じがしていました。

でも『もっと輝けるよ』って練習生に言われたので(ヒチョン君にも励まされてたよね)『自信を持ってこれから先も頑張りたい』って言ってくれてました。一皮剥けた彼が見たい・・・

 

16位・・・金城碧海君。

登場シーンで、ワザと転んで何事もなかったかのように起き上がり『されどポーカーフェイス』と言ってた碧海君。順位では大上昇を見せました!

名前を呼ばれる前も2000年生まれの他の練習生が落ち着かない様子を見せているのにポーカーフェイスを貫いていました。

この人は、私はこれまで全然気づいていなくて、今回、ヒチョン君や安藤君と同じグループになったから注目したんだけど・・・

年の割に落ち着いていて、意見も言うし、パフォーマンスもイケてるし、何よりお顔が正統派のイケメンではないと思うけど、個性的な顔立ちが印象に残りました。俳優になっても良いかも?

真面目で硬いコメントも好印象でした。

 

ココまでで、Black Out組が続いてきたので、『ヒチョン君がまとめたグループの子がこんなに残ったよ』と言ってあげたいです。

 

ランキング15位~5位までの発表シーン

#11 Part.2(GYAO!の動画のリンク)

13位・・・河野純喜君。

12位・・・與那城奬君。

私が箱推ししているシックスパックスの二人が名前を呼ばれました。

歌うまな二人だけれど、純喜君はダンススキルアップして、與那城君はセクシーの点で開眼しました。河野君は『絶対にデビューします』と2回宣言してました。最近強気キャラになってきましたね・・・與那城君は、謙虚な感じでむしろ無難に挨拶してました。誠実な感じも良いですね。

二人がデビュー圏に近いところにいるわけだけれど、今のところ危ないです。何とか残って欲しいなぁ・・・

7位・・・安藤誠明君。

MCの岡村さんのお気に入りなのかな?前回の時も今回も『アンドゥー』って呼んでたね。プロフィールに書いてある彼のニックネームです。

シックスパックスが全員生き残りました!安藤君が呼ばれた時、後の二人が壇上で抱き合ってたのが可愛かったです。

特に安藤君は、もう私の1Pick決定なので、メチャクチャ嬉しいです。

今回はグループバトルの『Why?』の時に比べたら抑え気味なトーンだったけど、安定した歌声とダンススキルも上げてきて素晴らしいパフォーマンスでした。誠ファンの魅力も爆発させたし・・・この順位は順当でしょう!

コメントも『僕は一生努力を惜しまないし、一生成長し続けます』『皆を笑顔にするっていうのが最大の目標なので、絶対に成し遂げてみせます』ってキッパリ・・・

ホントにカッコいいです。言うことなしです。

 

6位・・・川西拓実君。

殆どの練習生が名前を呼ばれる前にその人の特徴として一言(リーダーを務めましたとか)あるのに、今回は何も言われずに名前が呼ばれました・・・

中間発表の12位から盛り返したものの、その前までTOP3の場を維持していた彼のこんな順位を誰が予想したでしょう?

第2回発表式の時なんか1位で練習生の皆に号令かけてたんだよ・・・

これが、2Pickの怖さでしょうか?

壇上に上がってのコメントでは、こらえ切れずに嗚咽を漏らす拓実君・・・

でも、最後に少しだけ笑顔を作って『ファイナルステージで1位が似合う男になってみせます』って宣言・・・さすがですね。

 

ランキング4位~1位、34位~20位の発表シーン、練習生同士のお別れのシーン

#11 Part.3(GYAO!の動画のリンク)

ここで、1位の座を手にするかもしれない練習生を4人公開します。

瑠姫君はナイナイからの質問に前向きに答えることができず、『難しいです。質問が』と答えています。

これまで、そんな位置じゃなかったもんね・・・

 

4位・・・白岩瑠姫君。

これまでデビュー圏内に入ったことがなかったけど、急上昇です。

今まで、ずっとセンターを務めてきて、これまで一度もランクを落とすことなくジワジワと

上げてきて、『ハピメリ』で大ブレイク・・・

本当におめでとう!

歌もダンスも飛び抜けて上手なのかは不明だけど、そつなくこなす印象がありますね。飛び抜けじゃなくて、バランスが良いともいえるかな?

彼のオーラはまさしくプリンス。なのにお喋りが止まらないキャラ(だったとか)のギャップもありますね。

実は、最初からずっとずっと蓮君以外にセンターを務められる人がいないと思っていたけれど、瑠姫君も良いかもと思い始めました。特に『ハピメリ』は瑠姫君じゃないと絶対ダメ・・・

 

3位・・・鶴房汐恩君。

『誰よりも揺るぎない自信と強さを持っているでしょう』と評された汐恩君・・・

壇上に歩きはじめる彼を遠い目をして見守る玲叶君・・・。

2位・・・豆原一成君。

『高校生が一人もいないのが悔しくて、その分ファイナルで頑張る』って言ってました。

1位・・・川尻蓮君。

『脱落してしまう練習生、辞退した練習生(ヒチョン君のことだよね)、皆の気持ちも背負って、全力で取り組む』って約束してくれました。

拓実君を含めて四天王だったのに、ちょっと変わってきました。

それぞれ、順位についての自分なりの考え方が違うみたい・・・

 

私的には、豆ちゃんの性格とか大好きだけど、やっぱりオーラがあるのは蓮君だよね・・・

 

34位~20位の発表

ここで、下位から得票数と名前付きで発表されるの・・・

これまでは、脱落したら次点の人とかは公表されてたけど、それ以下の人の分は伏せられてたよね・・・

何だか、シビアです・・・

 

でも、一人ひとり公表された後、ちゃんとコメントを言う時間もありました。

34位・・・浦野秀太君。

何で、こんな順位なの?って疑問です・・・コンセプトバトルでのボーカルキングは彼でしょう?

RTFの時より力みがなくて伸びやかで素敵でした。

そもそも、ボーカル力が弱い日プのメンバーのデビュー組には彼くらいのキャリアとスキル持ってる人いないと厳しいのでは?

 

31位・・・男澤直樹君。

彼も、何故こんな順位?一番安定していた歌声は彼だったと思います。人柄もホントに良かったよね。彼の『背負い投げ~』がもう聞かれないのか・・・寂しい・・・

コメントがスゴク凄く良い・・・『自分が努力と考えてる その倍以上やらないと いけないってことをしっかり胸に刻んでラストのステージ頑張って欲しいと思います』と涙を堪えながらいう姿に感動しました。彼に手厚く教えてもらったり、励ましてもらっていた、同じ『九州漢組』の床波君が映ってせつなかったです。

彼は、今回の登場の時から、穏やかな顔をしていて、次々に生き残った練習生の名前が呼ばれていった時も、脱落する練習生の名前が表示される時も静かにしていて、もしかしたら、この事態を予感していたのかも知れませんね・・・ボーカル部門の1位をとった人がこんな順位で落ちてしまうなんて無情ですね・・・

 

30位・・・福地正君。

29位・・・青木雅波君。

28位・・・宮里龍斗志君。

あぁ~。琉球ボーイズも青木君の笑顔も見れなくなるのかぁ~~~。寂しいなぁ・・・

 

27位・・・磨田寛大君。

26位・・・北川玲叶君。

25位・・・佐藤隆士君。

24位・・・小松倖真君。

あぁ~。『やんちゃ』の子達が・・・もう本人たちもだけど、生き残った練習生達も涙腺が崩壊しつつある・・・ポーカーフェイスな碧海や安藤君までも泣いてる・・・

段々、『いなくなるんだなぁ』って現実が迫ってくる・・・

 

23位・・・佐野文哉君。

これまでギリギリで生き残ってきてたけど、確実にランクアップを続けていたから、今回も生き残れるのではと思っていたのに・・・残念な結果・・・

ダンサーとして、認め合っていた蓮君や本田君も落胆・・・

コメントで『いつかまた 同じ舞台で立てるように頑張ります』と言った後、絞り出すように『蓮君。ごめんなさい』と謝っていたのがせつなかったです。

 

22位・・・宮島優心君。

うわぁ~~~・・・優心君が、こんな場所で良いはずがない・・・

でもね、優心君は、発表式の最初から、落ち着いた表情で淡々としていました。

とても人気があったのに、途中から順位が落ち始め中間発表でも25位になってしまっていたから、諦めていたのかな?

自分の名前が表示されても隣の人に笑顔で頷いて見せて、涙零さず・・・だけどもコメントを始めたらこみ上げて来たけれど、飲み込みながら一生懸命残った人たちへのエールを送っていました。蓮君とか涙ボロボロです・・・

『やんちゃ』はどうするんだ?お蔵入りか?

 

そして、運命の20位発表・・・

hico君と來良君が残っていて、もう皆号泣・・・私も もらい泣き・・・

21位・・・佐藤來良君。

來良君は、最初はAクラスだったけど、一人だけ落ちてしまったエピソードが印象強かったです。でも、ハピメリでは課題だったダンスも馴染んでイキイキしてるなぁと思ってました。

コメントで、自分を支えてくれた仲間への感謝を語って『本当にこのプデュで出会った人はみんなそうなので』と言ってくれて、皆が良い関係だったんだなぁと嬉しくなりました。

 

20位・・・今西正彦君。

hico君って、不思議キャラで癖があって、パフォーマンスもダンススキルはあるけれど、独特なスタイルが皆に馴染むのかなと思ってて、最初は好きになれませんでした。

途中でも、『Why組』でセンターやラップのポジションを主張して不協和音を奏でそうになったりして、トラブルメーカー?って思ったり、高かった順位も下がってきたのも仕方ないのかな?と思った時期もありました。

でも、いろんなエピソードを通して、彼の良い面が徐々に見えてきて、ここで脱落するのは惜しい、未だ彼を見ていたいと感じるようになりました。

なので、ここでギリギリだけど残ってくれてホントに良かったです。

 

脱落者の順位を一人ひとり公開する度に、これまで、一緒に合宿して、楽しみを分かち合ったり、悩みを共有したり、一つのパフォーマンスを作り上げたりしながら、絆を深めてきた仲間が脱落してしまうのが辛くて、残った練習生達の方が号泣していたのがとてもせつなかったです。

 

最後に脱落してしまった練習生達にナイナイから『過去にオーディション番組で、優勝したユニットよりファイナリストの歌手がすごい売れたって例もありますし』『今回の皆さんの努力は無駄には絶対ならないと思いますんで』『次に向かって頑張っていただきたいと思います』と良いことを言ってくれました。ホントにそうですよ。また、会いたいです。

 

今回は、YouTube公式チャンネルからは、19位~3位、34位~22位の発表の部分を見つけることができませんでした。

第3回順位発表。デビュー圏内1位は?(YouTube公式チャンネルから共有)

第3回順位発表。最後の1席 20位は?(YouTube公式チャンネルから共有)

20位以下の練習生、最後の別れ(YouTube公式チャンネルから共有)

国民プロデューサーのみなさまへ~ラストメッセージ~(YouTube公式チャンネルから共有)

君たちのこと忘れないよ。

この道を歩み続ける人は、きっとまた会えると信じてる。

 

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