プデュJAPAN #10の2 ”姫ビジュアルセンターを探せ!” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

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コンセプトバトルと会場投票の結果発表の間に挟まれて『姫ビジュアルセンターを探せ!』というコーナーがありました。

 

今から、会場国プの投票による順位発表かと思ったけど、こういうお遊びが入るとホッとしますね。

 

練習生へのアンケートで7人の練習生が選ばれ、女装して皆の前でランウェイを歩き、ナンバーワンを決めるという企画でした。

 

メイクも練習生が二人ずつついて行う(慣れてない人もいる!)ので、その様子も面白かったです。

 

 

#10 Part.4(GYAO!公式ページのこのシーンのリンク)

 

司会者IKKO男澤、エントリーナンバー1.チョン・ヨンフン君

IKKO男澤

司会は大澤君と男澤君・・・司会も上手な男澤君に比べて大澤君はぎこちなさがあるけれど、それはそれで良いかな?

それにしてもIKKO男澤が一番女装が似合ってたんじゃね?歩き方も様になってて・・・初めてじゃないと見た!

 

チョン・ヨンフン君『銀座を歩くニューマダム苺ちゃん』

ヨンフン君は、アンケートに自分の名前書いてました。理由は『顔が綺麗です』・・・

確かに・・・ビジュアルセンターのランキングに入らなかったのが不思議なぐらい整った顔立ちですよね。(男の子が見る目と女性が見る目は違うのかしら?)

普通に趣味で女装するぐらいだから慣れてるんだよね。

でも、メイクアップサポートについてのは豆ちゃんとユンドン君・・・『できないくせに、なんで来たか』とヨンフン君に言われてるのが面白い・・・ってか、面白がってるな二人・・・

豆ちゃんがビューラーしかけたら、『自分でしても良いですか?』って変わって完璧に睫毛カールさせてました(やっぱり慣れてる?)。

ランウェイを歩く姿もとっても堂々としていて素敵。サングラスをピョイッと後ろに投げたり、退場間際に変な動きしたりするのもゆとりがないとできないよね。ウィッグが前髪がちょっと重かったかな?

ヒチョン君が『あの状態のヨンフンならイケる』って答えてウケてました。

 

エントリーナンバー2.川西拓実君、エントリーナンバー3、北川玲叶君

川西拓実君『あなたの織姫になりたい彦ちゃん』

拓実君のサポートはhico君と蓮君…最強チームやん・・・

私は、拓実君がビジュアルセンターの1位になったのが不思議だったんだけど、この女装では彼が一番自然で可愛いと思いました。コンセプトもゆるふわ女子という設定にぴったりなメイク衣装で、ホントに可愛かったです。彼にエクボがあるのを初めて知りました。

大きめのタートルネックの襟を持ち上げて顔を少し隠したりする仕草とか退場する前にペコっと頭を下げるのも大成功でしたね。

後ろが大きく空いてるデザインで向こうを向いたら背中の筋肉がガチガチで皆から『背中背中』って言われてたのは笑いました。普通にしてたらセクシーなのに・・・

hico君が衣装を決めるとき、『大丈夫』って言ってたけど、彼スタイリストのセンスもあるかもね?

 

北川玲叶君『お手玉と煮物に自信あり門っ娘マチ子ちゃん』

バブの仲間(?)倖真君と優心君がサポートです。

選ばれた時は顔を真っ赤にしてた玲叶君だけど、メイクを始めたら『可愛くしてね』と声かけしてる・・・

アイラインを入れるのを怖がる倖真君に対して『変わりましょうか?』とクールに言って上手に入れる優心君が意外でした。

7人の中では薄化粧な方だったけど、ホントに顔だちが良いんですね。浴衣姿が可愛くピッタリでした。

だけど、歩き方とかは男の子・・・それでも皆は大うけでした。

ここでもヒチョン君が握手をしてもらい手を震わせて喜んでいたのが印象に残りました。

 

エントリーナンバー4.福地正君、エントリーナンバー5.白岩瑠姫君

福地正君『数々の男を虜にしてきたダークマターちゃん』

サポートは岡野海斗君と床波志音君・・・この三人何の関連性がと思ったら『if…組』でした。

志音できるの?と思ったら、福地君を指さして『一番メイクうまいからこの人』って言ってました。

自分ですれば良かったのにね・・・

でも、蓮君から『黒木メイサ風』を言い当てられたり、メイク中に周囲から『ガチだよ』と言われてました。

出てきた姿はメイド・・・でも、ちょっとブラックな感じで独特な雰囲気・・・闇メイドだそうです。

アゴには、ハートのような形にルージュを縫っています。これまで普通な女性に扮していた人ばかりだったので、奇をてらった感じですね。その雰囲気に合わせた動き方をする正君もなり切っていて独特なパフォーマンスでした。

ホンワカ甘い雰囲気だったのにキツいイメージになってビフォーとアフターでは一番変わったのかな?

 

白岩瑠姫君『12時過ぎても帰りたくない白岩ねる』

サポートは本田兄貴と上原潤君、瑠姫君も加えたらプデュ最強のトリオだと思う私・・・

もともと、王子様としてオーラを放っている瑠姫君だけど、お喋りがとまらなかったり、パフォーマンスの『カワイイ系』のキャラ設定が苦手だと言ってて、そのギャップがまた良いのだけれど・・・

『インテリ女子』という設定は普通の服装でメイクも普通のお姉さん・・・スタイルはとっても良いのだけれど、ちょっとインパクト不足な気がしました。

もともと綺麗だから、これ以上大きくイメージチェンジするのは普通では厳しかったかな?

でも、普通なだけに(?)宮里君は『タイプです。普通に』って言ってました。

 

エントリーナンバー6.鶴房汐恩君、エントリーナンバー7.安藤誠明君

鶴房師恩君『渋谷の女帝 汐チャミ』

碧海君と木全君をサポートにして、ヘアメイクでは最強みたいです。

さっそく、かつら用のネットで顔面を覆って遊ばれてるし・・・

ここで、気が付いたんだけど、汐恩君って、鼻が高いんですね~。

ビューラーをドライヤーで温めてから使うと良いとかの知恵も披露してる木全君・・・何者?

的確な設定とメイクで男の子男の子してた汐恩君がドンドン変身していきます。

Sっ気のあるギャルだそうで、ガニ股で歩いてるし、まともな愛嬌とはは見せなくて、メガネのツルを加えるポーズがポイントみたいだけど、妙に違和感なく可愛いと思えます。

 

安藤誠明君『一二三四(イーアーサンスー)誠ファン』

私の大好きな顔面最強な安藤君は、シックスパックスの二人がサポートに付きました。

安藤君は『最初っから見えないのに、この二人が出てくる時点で見えないです』と言ってます。

『絶対に勝ちます』と勝気満々な純喜君・・・

『カワイイのは無理だからカッコいい・・・女性が憧れるような女性みたいな』と理想を語る安藤君・・・

そして、眉を触ってる與那城君・・・強い眉に茶色をいれてるみたいです。

アイラインを入れながら『あぁー、やった、やった…』と河野君がいうと『触んな!もうお前!』とタッチ交代する與那城君は意外に器用?

そしてメイクの仕上げにつけまつげ・・・パチッと目を開けた瞬間、周りから拍手が!やっぱり目力最強です。

そして、衣装はチャイナドレス・・・『どうやってはくん?』とは聞くけれど、案外すんなり(ちょっと広背筋見せてから)身に着けてスタンバイオッケーです。

ステージに出てからは扇を小道具として巧みに操り、最大限に活用します。ホントにあんな風に開いたり閉じたりをキリッとバシッと決めてカッコいいですね・・・

照れながらも、結構楽しんでる感じがホントに素敵・・・

ビフォーとアフターの差もバッチリあって、どちらも最強でした。

 

文句なしの1位でした。サイコー!!!

 

おまけ[練習生女装イベント・未公開映像]

本編にはのらなかった、女装イベントの舞台裏が公開されています。

エントリーしていない練習生達が面白がって、ウィッグをかぶったりしています。

木全君・・・こんなに似合わなくて良いの?・・・普通の時は結構イケメンの部類だと思ったけど・・・

      途中で、ハロウィンメイクと言って、口裂け女的なメイクもしてたし・・・ホントは出たかった?

河野君・・・拓実君のメイクを一生懸命やってる蓮君の後ろでカツラをかぶって座ってます。褒められて嬉しそうに鏡で見て『全然やないかい。ビックリするわホンマ』と言ってる(メチャクチャ関西弁)・・・ホントは自分でもイケてると期待してたのかな?私には、まずまずに思えたけど・・・

蓮君と拓実君・・・拓実君のメイクをしながら『あっ』と言ってしまった蓮君、拓実君から『蓮君、あっはあかんやん!』と突っ込まれます。

汐恩君・・・衣装を見て『ヤバいて。マジでヤバいやんこれは!』と本気で嘆いてる。というか関西弁的語りがプデュ練習生には多いね。

安藤君・・・サポートの與那城君や河野君との掛け合いも面白いですね。カツラ用のネットでイタズラされて『痛いよぉ~』と騒いだり、河野君がビューラーを構えてたら、『この人は嫌です』ってまた大騒ぎして、それでも強行しようとする河野君がメチャ面白い。

そして、チャイナ服に身を包み、歩いていたら『めっちゃ女の子ですね』と拓実君に言われて『どこがやねん!』とキレる安藤君。もうお笑い枠になってしまうよ・・・

玲叶君・・・完全体になって、ヤバいとお兄さん達から言われて、満更でもない感じ・・・カツラ用ネットをかぶるだけで泣きそうになってたんだけど・・・

そして、真剣な顔をしてメイクをしてる倖真君にツッコミを入れる玲叶君と憮然とする倖真君。愛嬌愛嬌・・・

福地君のメイクの時の海斗君と志音君のかけあいも面白かったです。性格が出るねぇ・・・

IKKOになった男澤君が鏡で確認して衝撃を受けるところも・・・彼は誰がメイクしたんだろう?そっくりでしたねぇ・・・

瑠姫君班は『榮倉奈々』を目指してたそうです・・・

ユンドンちゃんが豆ちゃんがビューラー使うところ見て、自分も使ってみて『うわー』と言うから睫毛が上がったのかと思ったら『全然変わってない』って・・・良いキャラだね・・・

 

エントリーしたひとだけでなく、サポート係の人も結構楽しんでいたみたいですね。