プデュJAPAN #Pick Up ”コンセプトバトル推しカメラ” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

PRODUCE101JAPANの#9の配信直後に『コンセプトバトルの推しカメラの動画』がYouTube公式チャンネルで全員分配信されたので、私の推しメンと後、気になる練習生の分を紹介します。

 

PRODUCE101JAPAN"GYAO!"公式ホームページ

↑こちらから1日1回投票できます。(Yahooアカウントが必要です)

(今回は11月29日(金)午前5:00迄投票ができます。)

今回から2PICKしか投票できませんが、ソフトバンクをLINEの友達に登録したら、そこからも投票できるようになりました。

PRODUCE101JAPAN"YouTube"公式チャンネル

↑YouTubeの公式アカウントです

 

推しカメラについて

推しカメラというのは、グループで披露されたパフォーマンスを一人ひとりをカメラでその動きを追った動画のことです。

1回目のバトルでは後半のグループのパフォーマンスが配信される二日前に公開だったみたいです(あまり記憶にありません)前半の人のパフォーマンスは既に配信されて5日経っていたので投票する資料が何もなくて不公平感があったのを憶えてます。

2回目のバトルでは確か後半パフォーマンス配信の5日前の公開で前半配信の2日後だったので、少し不公平感が緩和されたと思いました。

今回は、前半のパフォーマンス配信直後に全員の推しカメラの公開がされました。(YouTube公式チャンネルのトップからは一部の練習生しかサムネが上がっていなくて、辿り着きにくかったけど)

グループ全体の動画が見れなくても(後、エピソードとかも見たいけど)不公平感はかなり払拭されましたね。

 

私が推している練習生について

私は、最初から今までずっと変わらずに2つのグループの箱推しをしています。

それは『HelloAgain』の三人と『シックスパックス』の三人です。

ありがたいことに最初のレベル分け評価の時のグループのまま、35人の枠に残ることができています。

この2つのグループは全員残したい、特に韓国から来た三人は絶対に残したいと思って応援しています。

実力があって、将来グループの一員として馴染んでいくような人材だということも信じています。

韓国と日本でデビューして活動していた『HelloAgain』の三人は、既に十分な経験とスキルがあります。

そして『シックスパックス』の三人は正式にダンスやボーカルを学んだことがなかったのに、プデュの合宿で多くのことを学び、驚くべき吸収力でメキメキ力を付けて伸びしろは計り知れません。そして、個性的です。

 

もう一人ずっと投票し続けてきたのは、川尻蓮君です。未だ、この人しかセンターを務められる人を見いだせないのです。

 

その7人の推しメンが図らずも二つのチームに分かれてバトルしています。

 

安藤誠明君<BlackOut組>

これまで、『タマシイレボリューション』と『Why?』を歌ってきて荒々しい感じが彼の持ち味かなと思えていたけれど、この曲ではメインボーカルだけどちょっと抑え気味・・・だけどアドリブ(?)を入れてかなり歌ってる部分が多くやっぱり安定した歌声がとても綺麗でした。

そして、ダンスがこのメンバーの中にいても遜色なくゆとりを持って踊ることができるようになってた。

そして、表情がすごい。『夜におぼれそう』のところの表情なんか、圧巻です。クラっとしました。やっぱり憑依型ですかね?

全体的にセクシーさは、言うまでもないし・・・筋肉を見せなくてもホントに素敵・・・

 

キム・ヒチョン君<BlackOut組>

この曲はヒチョン君をセンターにするために作られたんじゃないかと思うほど、ピッタリでした。

そのビジュアルの美しいこと・・・カラコンもピッタリで指先まで計算されつくしたような完璧な動き・・・

もはや人間を超越したような感じさえ受けました。

 

グループバトルの『RAISE THE FLAG』の時はミスがあったのだけれど、今回はミスなし・・・

高音が多いボーカルも、難しい振りも余裕を持ってこなし、雰囲気ある素晴らしいパフォーマンスでした。

 

ポジションバトルでもグループバトルでもセンターではなく、リーダーとして皆を支える存在。

そこでのパフォーマンスでは、光るところはあるけど、あくまでサブ的ポジション・・・

それがここに来てセンターをほぼ満場一致でつとめることになり・・・やっと輝ける場所に出てきたね。

 

ポジションバトルの時WARNER先生に指摘されたきり、彼自身の弱点は全く語られてません(小さいダンスも吹っ切れて今回は長身が良く生えてました)。そして、前回に続き、今回も彼自身が自分のパフォーマンスに苦しむような場面は全然なかったのだけれど、そういうエピソードもあっても良いのでは?(まぁ、プロでやってて、「圧倒的でなければ」ってレベル分けの時に言われてる(ヨンフン君の質問に答えてだけど)から、そういうのはあっちゃいけないのか・・・?でもグループバトルの時は本番でミスが出てしまって・・・)

だから、今回は、文句を言わせないレベルまで持ってきたと思います。

細かいことを言えば、やっぱり韓国語なまりの日本語は歌詞が表記されてないと、ちょっと分かりづらいところがあるかなぁ?(辛口でゴメン。でも、これは他のグループの日本人が歌ってる曲も何言ってるか分からない部分もあるので、彼だけじゃないか・・・)

 

與那城奬君<BlackOut組>

今回の彼の良さは、本人も言ってたけどセクシー・・・

もうSNS上で『えちえち』という言葉とともに語られて、爆上げですね。

シックスパックスの一人として、応援してきたけど、綺麗な声でホントに立ってるだけで色気がダダ洩れです。

今回は、一人だけ半袖の衣装を着てて時々腕を上に伸ばした時、本人が好きな上腕二頭筋がチラッと見えて、それもホントにセクシーでした。(しかし謎のベルトの上にまたベルト・・・胴は細いし・・・カッコいいわぁ♡)

本田君を抱き寄せてチューするところとか、声が出そうになりました。

ダンスも完璧になったし、申し分ないですね。

 

キム・ユンドン君(DOMINO組)

今回はリーダーまで勤めて、どんだけ人柄が良くて皆に信頼されているのかが分かりますね。

服装は黒一色・・・普段からほんわかした感じなので、この衣装が意外だったし、彼のパフォーマンスのコンセプトもこれまでのイメージと全然違ったので、びっくりしました。

こういう意外性というか、違ったイメージを演じ分けられるというのがスターの所以でしょうね。

均整のとれた体で(ホントにスタイルが良い。黒い服だからなおさら引き立つ)全くブレることのないダンス。豊かな歌声・・・

ホントに素敵でした。中盤辺りで中央で踊ってる時はホントに惚れ惚れとしました。後ろを向いていてもオーラを感じました。

 

チョン・ヨンフン君(DOMINO組)

ヨンフン君の衣装は上は白で下は黒・・・これは彼にピッタリの衣装でした。ちょっとシャツに斜めのストライプが入ってるのかな?あまり奇抜ではないんですね。

大人なイメージの曲調もピッタリです。癖はないけれど独特な体の使い方も少しあって、隅々まで緻密なダンスです。

背中の動きの見せ方とか、後ろを向いて立っているだけでも何か存在感があります。

歌声もまた良いです。トレーナー達に『声が出てない』なんて、もう言わせませんよね。誰にも文句を言わせない、堂々のパフォーマンスでした。

 

『HELLO AGAIN』の三人は圧倒的じゃないといけないから、常に大きなプレッシャーを抱えていると思います。でもそれを跳ね飛ばして頑張ってます。

 

河野純喜君(DOMINO組)

上位者ばかりが集まったDOMINO組のメンバーに・・・。

元々、顔だちも体つきも優れていますよね。衣装は上が白で下が黒でベルトのような黒いものが付いてますが、ちょっと地味な印象で残念。

彼は、ダンスもボーカルも正式に学んでいないと言っていたけれど、歌は大好きで元々ポテンシャルは高いと言われていて、このグループでメインを任されるほど信頼されています。歌はダンススキルが高い人が多いこのグループの中では圧巻の声量を誇ってましたが、ちょっと張り切りすぎかなぁと思いました。

ダンスも、高度な振り付けにちゃんとついて行けてるだけで凄いけど、レベルの高い人たちの中では緊張しているというか余裕のなさがあったような気がします。私は素人目なので、そうじゃないと思われる方がいたらごめんなさい。逆に、ここまで伸びてきたのだから、もっともっと伸びしろがあると思うのです。このチームでパフォーマンスしたということは計り知れない刺激を受けていると思います。彼もシックスパックスのお兄さん達同様色気がありますよね。

 

川尻蓮君(DOMINO組)

言わずと知れたセンター of センター。今回のビジュアルはカラコンを始めてつけて、髪色も少し明るめにして、前髪全降ろしです。KPOPスターと言われたらそう見えますよね。もうダンスのうまさは完璧で歌もきちっと聞かせてくれて相変わらずのカリスマ性も見せてくれてます。やっぱり他にセンターできそうな人いないな・・・(特にツカメとか、こういうコンセプトの曲は、絶対彼だな)

でも、しかし・・・私、彼がずっとチャレンジしてきた曲が殆ど似たようなイメージになってるような気がして・・・

この曲も国プが選んだ曲だから仕方がないのだけれど、曲調が単調で何度か聞いたらイメージが変わるのかもしれないけれど、4人のパフォーマンスを推しカメで見るために何度か再生したけど、なんだか物足りないような気がします。彼のスキルとは関係ないんだけど・・・

だから、最終が近いこの辺りで違った魅力の蓮君を見たかったかなと贅沢な後悔をしています。

 

 

ここからはほとんど投票したことはないけれど(他に推しメンがいたから)今回、とても輝いて見えた練習生を挙げます。

 

宮島優心君<やんちゃBOYやんちゃGIRL組〉

天使の優心君が戻ってきた!

赤いジャージが、メチャクチャ似合います。

ダンスのスキル、トップレベルでしょうね。

脇にはけた時以外は一部の隙もなく、この曲のコンセプトにはまりきってますよね。

ホントに『やんちゃがとまらねぇ』のはこの子です。

 

今西正彦君<やんちゃBOYやんちゃGIRL組〉

このグループを支え続けたのはhico君でしょうね。

ダンスは、文句なしで、この振り付けは自分が考えたものじゃないのにちゃんと細かい部分まで丁寧に踊ってて(多分デモの人よりこの曲のディティールをこなして)完全に自分のものとして踊ってたと思います。

ダンスが余裕だから観客を意識して踊ることもできて、完全にアイドルですね。

 

白岩瑠姫君<Happy Merry Christmas組>

3回のバトル全てでセンターを務めたのは彼だけじゃないでしょうか?

衣装は、セーターとか着てる人の中で彼だけがジャケット着てるのは、多分『クリスマスに彼女と過ごす彼』で他の人たちは『彼女』か『クリスマスの擬人化』というシチュエーションなのかなと思いました。

この曲が一番、コンセプトとして共感できたのだけど、それはこの人の存在感がなせる業だったと思います。

日プの王子様として、今までで一番君臨できた曲だと思います。

ダンスとか歌とかどうのこうのよりも(それも十分こなしてますが)、このカリスマ性、オーラが強烈過ぎて・・・

この曲と瑠姫君を娶わせてくれた国プに感謝です。

(曲のデモ動画を見て、ヘンチクリンな振りに、瑠姫君に謝ってた国プの人多かったみたいだけど)

その振りさえも味方にして、完璧にこなした彼に感動しました。

 

全員で踊ってる姿が早く見たいです。