三食ごはん チョンソン編 感想④ 8回~9回 | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

視聴期間:平成30年9月19日~
全18回
放送年:2015年
放映テレビ局:韓国nTV
視聴方法:スマホ・PC
コンテンツ:dTV

きっかけ:9月31日が配信期限だったから

      シリーズ1・2を見て面白かったから

 

今回も、声出して笑う場面が多かったです。ドラマと違って、突っ込みは当たり前で、何も考えずに見れるのがありがたいです。

 

皆、自給自足の生活レベルが上がって来てます。

特にテギョンの包丁さばきに迷いがなくなっています。

 

イ・ソジンは、横柄な態度は大分和らいできて、大きな声を上げたり命令口調で言ったりすることは少なくなって来ました。

むしろ、腰痛持ちのグァンギュを気遣って、重い釜を持ったり優しい所が出てきました。

 

テギョンは、相変わらず、変な声色を使ったりダンスで感情を表現したりして、見ていて飽きない

彼の母親は料理の先生?って思うぐらいスラスラとレシピを言う。電話の最期に必ず『ピョン』っていうのが可愛い

 

グァンギュは、珍しく(?)最初から参加。でも、腰痛が出てちょっぴり辛そうだった。イ・ソジンからいじられる(いじめられる)ことも少なくなり、笑顔が多かった。役割分担がうまく行って、ノコギリ担当がうまく行ってた。

 

ゲスト

キム・ハヌル

これまでは、二人のゲストがかぶって訪問することが多かったけれど、8回~9回はゲストが一人しか来ませんでした。

特にレギュラーの人と共演したことはないようでソジンは初対面と言ってた。三人とも最初はとても緊張して、ぎこちなかった。

いわゆる、『不思議ちゃん』で、なんだかピントがずれている。

料理の名前をあだ名につけられたけど、皆から嫌われたわけではなく、ソジンから『三食ごはん』に合っていると言われるようになった。

 

面白いエピソード

グァンギュがお坊さんのような服装(なんでしょうね)で登場。テギョンからもソジンからも『お坊さん』と言って手を合される

蜂蜜を売りに行く役目をソジンから言い渡され『何で僕なんだ』と帽子を脱いでソジンに迫るグァンギュだが、『お坊さん』と手を合されると、笑顔で『取り乱してすみませんでした』と手を合せて返すところなんか、コントかと思うぐらいで笑った~♪

 

ソジンが提案して、周辺に咲いていた花を集めた花束をテギョンに作らせて、ゲストにプレゼントするために麦畑に隠しておく

ゲストのキム・ハヌルが来訪して、ちょっとギクシャクした雰囲気だったけど、促されてソジンが花束をプレゼント・・・

ハヌルはとってもビックリして、暑くなるくらい高揚する。

見物してたテギョンとグァンギュも大興奮・・・観てるこっちも興奮した♪

 

頭皮マッサージ器は今回も和み道具・・・どんな感覚なのか興味がある~~~。

 

身長の話をソジンとグァンギュがしていて、ソジンが『中学の時に身長が止まった』って言ったら、グァンギュが『AVの見過ぎで?』って聞いてたのも受けた・・・

 

自給自足生活

今回からルールが変わって、市販の食品は禁止。ここにある食材のみで料理をすることに・・・

 

作物の実りが大分見えてきた。エゴマやブルーベリーや桑の実が大量に・・・おいしそう。小さな実がなってて、次回に収穫できそうなものが多いみたい。

 

養蜂・・・蜂を怖がっていたソジンはどこに?もはや防護帽も被らず大胆にスプーンでこそげ取っていた。


料理

オンシミ・・・キム・ハヌルが提案して郷土料理を作り始めたけど、本当には作ったことがない彼女は、適当に作る。他の人が何を言っても言う事を聞かず、最後まで自分のやり方を通して失敗する。

番組史上初めてのリベンジは皆の意見を取り入れて、大成功。人の意見は聞くもんだな。

 

豆乳そうめん・・・オンシムが意見(豆を生でひく)を言っても誰も賛同せず・・・方法を思いつくまでは苦労して時間がかかったけれど、石臼を引き続けた。テギョン曰く、味ではなく力で作った作品。番組で作った中で5本の指に入るんだって。

 

ベーグル・・・製パン王ソジンが作るこだわりの一品。失敗かと心配したけれど上手に完成。パンにもいろいろあるんですね・・・

 

ペットたち

ミンキー・・・まさかの妊娠。満一歳で出産とかあるんだなぁ・・・赤ちゃんだったのに成長が早いなぁ・・・

彼女のためにソジンとグァンギュが犬小屋とサークルを手作りしてあげる。収録が終わってからも熱心に・・・可愛いベビーが待ち遠しい。