奇皇后 感想④ 10話~13話 | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

視聴期間:平成30年5月27日~

全51話

放送年:2013年

放映テレビ局:韓国MBC

視聴方法:スマホ・PC

コンテンツ:dTV

きっかけ:同僚がちょっと前に地上波で視聴していたので、話を合わせるためといろいろなサイトで『おすすめ』になっていたから。

 

王宮ではタファンの子をパク・オジンが身籠ったことで、またまた色々な思惑が渦巻く。

 

タファンの妄想が全開で、それに出てくるヤンのぶりっ子ぶりとタファンのニヤけっぷりが可笑しい。

前にワン・ユも夢でスンニャンを見たことがあったけど、ニヤけてはなかったんだよね。タファンの甘さが見えて痛い。

スンニャンとヤンが、同一人物だとほぼ確信したあともガン見し過ぎ…

 

タナシルリが悪いことを考え始めたのも『すべて』なのに…席藁待罪…

熱を出して寝ているところにタファンが来てくれ、喜んでいたら、また叱られ…寂しかったと訴えても全く伝わらず…どんどん泥沼になっていくね。

 

ヤンは悪いことを暴いていくだけで、ズルいことをしてないから、好感が持てる。

そして、大活躍の後、自由の身になるつもりだったのに、タファンが握りつぶして、自分付きの女官に…酷すぎる!超ワガママ!

 

辺境でのワン・ユ達のチュルクとの戦いも、いろんな策略があって面白い。

 

パン・シヌとチョンバギが『討ち死にした』と言われたとき、ビックリしたんだけど、こんなことになってるとは…コミカルな演技が最高にはまってますね。そして、肝が座ってるし、しかも吹き矢の達人…

タルタルの策略もすごいけど、ズルい。更に上行くワン・ユ達。カッコいい。髭も伸びてきて精悍さが増してきた。年齢があんまり気にならなくなってきた。

 

ヨンビス…再び出てくるのが楽しみ…