昨日大好きなM-1グランプリが5年ぶりに復活ということで、テレビに噛り付いておりました。

笑い飯の奈良県民博物館のネタ、
チュートリアルのチリンチリンのネタ、
とにかく衝撃的で、当時何度も何度も動画見てはその度笑ってたなぁ!!

M-1グランプリは漫才の上手さ、というよりも、
決勝の舞台で自分たちらしさを爆発させられたコンビが毎回優勝してるように思います。(偉そう笑)

今回も、漫才上手い!!っていう点では、
銀シャリがダントツ上手いなぁって思ったけど、
でも勢いとか爆発力とかっていう点においては、
トレンディエンジェルがすごかったから優勝したんだろうなー。

何が素敵ってハゲというコンプレックスを武器にして、(というか彼らにとってはハゲはチャームポイントでしかないんだろうけど)
とにかく自分をさらけ出してたところがほんっと素敵だったー

Twitterで志茂田景樹さんがちょっと前にこんなことをつぶやいてました。

面白味に欠ける人の多くは自分の欠点を周りに知られまいとしている。欠点はさらけ出せばその人の持ち味として受け入れられるものである。欠点を自分で欠点と決めて隠してはいけない。

芸人さんも芸の上手さではなく、
「在り方」がまず問われる職業なんだなと改めて感じました。
そして芸人さんを見てると、
とても「在り方」の勉強になる!
個性ってなんだろうって考えさせられる!

はぁ~芸人さんって素敵だなぁ

あ、でも今回、個人的に一番お腹抱えて笑ったのは、
タイムマシーン3号でした!
一番好きでした

来年もやるのかなー楽しみだな!!


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