ザンギエフ日記 -24ページ目
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今日もザンギで練習・練習

愛機をつかって練習。対戦には勝ちたい、いや勝てるようになりたいものの、人によってはザンギエフとの対戦を好まないだろうから、まずは、ヒト気のないゲーセンで練習。
 そこそこやりこんでるけど、小パンチから小キックに繋げてEXバニシングフラットの連携や、メクリから小キックそしてダブルラリアットの連携の精度が不十分。大体はできるけれど、相手にヒットしているのを確認してから最後まで繋げているかというと、少し自信がない。
 最初の小パンチ(以下コパン)はガードされていても、途中から投げを意識してジャンプしようとしてコパンがささることや、下段の小キック(以下コアシ)に繋げた時点で立ちガードだった相手にささることもある。そこからEXバニに繋がるから大体は問題ない。んんんがしかし、相手も自分も体力が残り少ない場合、ヒットをはっきり確認しないでぶっぱなすと、しっかりガードされてから投げられたり、その他相手によってはウルコンまである。また、途中が綺麗に繋がらず、最初はヒットしていたものの途中ガードされ、EXバニブッパということもある。その為、今までどちらかといえば、コアシかスクリューの方に偏っていた。こうなると攻めが大味になるというか、分かる相手だと、コパンコアシバニが来ないんだと、安心してジャンプで逃げられる。もう少し相手に選択を強いて、攻めが単調にならない為にも、連携の精度をあげ、自信をもって使用頻度を高めるためにブラッシュアップせねば。今までは投げ一辺倒でもなんとかなったんだけど、最近手詰まり感が。そう思わされた事例を一つ。
 対戦で歯が立たないは人たくさんいるけれど、短なゲーセンで一矢報いたい人が三人、接近戦に持ち込ませてくれずほとんど勝てないリュウが一人いる。
 三人については後日。まずリュウは間もなくマスタークラスになるのだけど、常に一定の間合いで戦ってくる。裏をかえせば、接近戦のスキルがBPの割にかなり低い気がした。つまり、波動拳で飛ばせて昇竜という昔ながらの攻めを徹底して戦ってきたのか、一度懐に入られると、動揺しているのが簡単にみてとれる。しかし、そのクラシカルな攻め方が結構やっかいで、ゲージがあればばかEXバニで何とでもなるけれど、ダブルラリでゲージを試させてくれる程ぬるくはなく、常に一定の距離を維持してダブルラリの隙にきちんとキックを入れてくる。次はもうすこし牽制しながらゲージを貯めようかなと。
 その彼に、戦法を変えて、コパンコアシEXバニの連携を多めに使ったら非常に効果的で、ほぼ全部喰らってくれた。投げをかなり意識している模様。そんな彼との対戦で 投げ中心の攻めでは余りに不十分だと痛感いたしました。
俺が一人で練習していると大体乱入してくる彼には、ポイントはだいぶすわれちゃったけれど、少しだけ感謝。そして今日も精度の高い連携を目指し練習・練習。

アーケードゲームはまるなんて何年振りだろう

夏頃たまたま手洗い寄ったゲームセンターでストリートファイター4を発見し、秋の頭頃から始めました。
メインで使っているのは、昔から使っているザンギエフ。今作ではバニシングフラットの役割が少々かわって、EXでは無敵を備え、キャラ自体がかなり強力になっています。その為、一部叩かれることが多いのですが、強い弱いは選択基準の優先順位は高くないからなぁ。
このザンギエフでの対戦について書き綴っていきます。
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